個性派俳優・オダギリジョー。10月6日公開の映画『エルネスト』では、キューバ革命の歴史的英雄、チェ・ゲバラからファーストネーム「エルネスト」を授けられ志を貫いて殉じた<もう一人のゲバラ>とも言える日系人フレディ前村ウルタード役で主演を務める。困難な作品に挑みつつも、「仕事なんてどうでもいい」と言い切るオダギリジョー流の人生の楽しみ方について迫った。
■「人は、楽しいことに没頭すべき」
「ダメ人間の言葉みたいですが(笑)、仕事もそうだけど向き不向きってありますよね?人はそれぞれ個性がありますから、隣の人とは違う長所があるはずなんです。それに気付かず、気乗りしないことを続けても、もったいないのかなと思うんです。では自分が何に向いているのか?それを見つける1つの方法は『楽しいと感じることをとことん深める』ということだと思います。何でもいいと思います、人の迷惑にならなければ。自分の心に正直に、楽しく過ごすことが重要じゃないかなと思いますね」
「僕は、20代をあまりに働きすぎました。やりたいこともあったし、目標もはっきりしていました。あまりに働きすぎて、結果こうなったと思うんです。“仕事なんて…”って。なってしまったものはしょうがないんですけれど、それは良いこととも思えません。30代40代って働き盛りだろうし、人生も脂がのってくる一番いい時期だと思う。もし、僕が20代の自分に会ったとしたら、“楽しいことを思い切りやるべきだ”と伝えると思います」
引用元: オダギリジョーの仕事論、「仕事なんてどうでもいい。もっと大事なことがある」
みんなの反応
売れない俳優はこんなこと言ったらたちまち仕事無くなる。
役者は社会的義務では無い。
おまえの人生を決めるのはおまえだ。
他になにかやれるのなら、今日明日にも引退宣言したらいい。
坂口杏里の方が、よほど潔い。
人生楽しむ為には、お金が必要
だから仕事せなあかん。
お金もらう以上は、手は抜かない。恥ずかしくない、自分が納得できる仕事はします。
が、それだけ。
なんで貴重な一生を会社に費やさなあかんねん。
定時!定時!
残業?自宅持ち帰り?
はっ!その分寿命延ばしてくれんのかい?
金もろても、使う時間無かったら意味ないわ
体力無くなる定年後に遊べってか?
贅沢しなくてもやってけるだけの老後の金貯めながら、今も楽しませてもらいま。
老後の為に、若い時の時間を犠牲にするって、馬鹿だよ馬鹿
無計画はあかんけど、老後の為だけに働くって、ありえんな
こういう他人の持論も、それについての記事もどうでもいいと思う。
こういう他人の持論も、それについての記事もどうでもいいと思う。
中身を読めばまっとうな主張なのに
便利だけど24時間営業も辞めて、即日配達も辞めて、年末年始やお盆は、昔のように家族でゆっくり過ごしたい。
周りの大事な人の幸せを願って頑張ってるように思う。
そして、親が亡くなり親戚の大事なおじさん、おばさんが亡くなる。
年を取ると大事な周りの人が他界する。
何度も大事な人の、再起も看取る。そして葬式から焼き場へ。
骨を見て気づく。人間の命の儚さに。
一度きりの人生。何をそんなに頑張ってるのかってね。
仕事だけの人生なんてもったいないと悟った。価値観も変わったし。
お金なんて欲はは無限大。隣の芝生は青い。
大金は使えないし、大事なものに気づく弊害にもなる。
生活の困らなければ十分。
生きる為に働くのであって、働かずして生きられるのであれば誰も働かないからね。
仕事するからにはしっかりやる、そうしないとクビ切られる。
だから真面目に働く、それだけの話。
本当に働いてない人が言ったらダメ。
命のともしびが消える時、本当に必要なものは、富や名声なんかじゃなく、自分を想ってくれる家族かもしれない。
三年も持たずに芸能界復帰するんでしょ。
やたらなこと言うもんじゃねーよ。
よく似たニュアンスのことを何かの番組でポロっと言ってました。
何が正解なんてないんだろうな。
ただただシンプルな正直な思いだとは感じました。
ドン底を味わっても同じこと言えるかな?
要はバランスだと思います。
仕事がなくて生活が苦しい人は、休みなんていらない、とにかく仕事を下さいと思うし、休みのない人は仕事よりも休みたい、と思う。
それを実現したひとはほとんどいないんじゃないかな
誰も止めはしない。