【訃報】アニメ監督の小林治氏が死去 57歳https://t.co/SVJsrub9Hu
『BECK』や『NARUTO-ナルト-疾風伝』などを手がけたアニメ監督でイラストレーターの小林治氏が逝去したことが分かった。57歳だった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 18, 2021
ネットの反応
漫画やアニメ業界の方って若くして癌などで亡くなるケースが多い気がする
個人事業主が多いから検診を定期的に受けにくい、激務多忙で生活リズムが乱れてる等体調を崩しがち等あるのかな
みなさんが、より健康に仕事を続けられる世の中になればいいのだけど
個人事業主が早死にする傾向に有るのは確かな気がします
忙しさに追われ自分の健康管理は疎かになりがちです
自分も自営なのでよく解りますし、自営の仲間も「入院した」と聞いた数ヶ月後に訃報が届くなんて事が結構有ります残された家族や仕事のスタッフが困るので、自戒の意味も込めて今は定期検診を受けていますしスタッフにもそこだけは「強要」してます
一般的な健康診断がどこまで役に立つのかは解りませんけどね
みんな怖いから「〇〇だと癌になる」ってつい言いたくなるけどアニメーターにしても宮崎駿や富野由悠季等、アニメ作りっぱなしでタバコ吸いまくって全然元気な老人も多いからね。初期癌が数か月でステージIVになることも多いから実際には年に一回の癌検診じゃほとんど意味ないらしいしね。やっぱり癌家系かどうか、や睡眠時間とストレスと運かな。
某小説家が「最も短命な職業は作家、最も長生きな職業は平和な時代の軍人」と言ってたな。要は節制と規則正しい生活が大切って事。
その点、規則正しい生活を心がけてる荒木飛呂彦先生の若さには合理的な理由が、、、
あるか?
私の自治体は、国保の健診受診率5割届いてませんから。
自営の人が早死にするは、言うほど間違ってないかと思います。会社員なら保険組合の助成で、人間ドッグが無料もしくは格安で受けられたりしますからね。
お疲れ様でした(._.)
NARUTO、テガミバチ等にアニメの楽しさを、改めて感じたものでした。 感謝の言葉が一番の言葉と思い、、、心より感謝を申し上げます。有り難う御座いました。私と同じ年、、、余計に染みます。
>漫画やアニメ業界の方って若くして癌などで亡くなるケースが多い気がする気がするだけです。確かにジブリの近藤喜文さんや今敏さんは若くして40代で亡くなりましたが、先日亡くなったアニメーターの神様の大塚 康生さんは89歳まで生きました。大往生です。その弟子の宮崎駿さんは今80歳で健在です。
結局は健康は個人の問題です。
個人事業主は就業規則も無いから過労が青天井だ。
通勤途中でケガした時も病院に労災について聞いて、個人事業主なんだけどと伝えたら、あぁ…って。
何だかなぁ。
多分『東京ゴッドファーザーズ』や『PERFECT BLUE』の今敏監督や、漫画家の石ノ森章太郎さんの事を指していると思われ。
今監督は自身か身内の方が定期的に健康診断を受ける様にしとけばよかったとコメントしていたはず。どちらにせよ、ちゃんとした統計は取れていないのだから、議論した所で本当に結論出せないと思います。
いや、本当に出せません!
なので一生懸命『そんなことない!』って主張するのはおかしいデスよ?
少女漫画界の巨匠わたなべまさこ先生は、これまで何百冊も単行本を出してるが、未だに健在。
90歳超えても週刊連載開始したり、絵本出したりと精力的。
上の人たちもいってるけど、個人による。
この監督もそうだったけど、TVシリーズでも作画を兼務するタイプの監督は負担大きいと思う。
この年代はブラック中のブラックだった時代のアニメ制作現場で尽力してきた人達
長生き出来そうな環境じゃなかったよな
それらが蓄積したとは思いたくはないけど
〉ブラックブラックって本人はそう思ってないのに悪い事のようにいわないでほしいわ確かにそうなんだけど対価が見合ってない方々が多いとやはりやり甲斐搾取とか言われるのは仕方ないんだよね。
こういうものだと受け入れてきた人が多いから進歩しなかった面が大きいかと思う。
このままだとこれからの人材を果たして確保できるのか疑問だ。
「寝食を忘れて」という表現そのままに打ち込みますからね。だからいい作品ができるんだけど、命削っての作業というのが感想です。
ジャンプ黄金期の頃がちょうど身体に無理の効く年齢だったのかな。
その頃はジャンプに限らず漫画界・アニメ界もかなり勢いがあったはず。癌と過酷な労働の因果関係はわからないけど、まだまだ精神力>体力の時代だったことは間違いないと思う。
>(^0_0^)もんもん☆彡
>やりたいこと優先した結果でしょ。
>ブラックブラックって本人はそう思ってないのに悪い事のようにいわないでほしいわ個人事業主のアニメーターは、ブラックだなんて声上げられませんよ。だってブラックな企業の仕事を受けなければ良い、というところに帰結するもの。
アニメーターの仕事は、それがやりたいことだとしても、実際は制作会社やスポンサーが決めたお金や時間の枠組みの中に押し込んだ業務。アニメーターも経済の中ではいち労働者であり消費物。制作期間などに余裕を持てる健全な形なら問題ないけれど、そうでなければ厳しい枠組みと共に出資する資本家側(制作会社やスポンサー)が、きちんと対策をしていかなけばいけないこと。
やりたいこと優先だとしても
休憩・休日は取らないといけない
そういうものなんです
だから、本人が良いと言っても
悪いことなんですよ
結局やらなければ誰がやる!っていう責任感に甘えてることは確か!
売れないものを好きで作ってるのとは違うからね。搾取されてるのはまちがいないんじゃない?
インスタント食品ばかりの食生活だったのかなぁ
やりたいこと優先した結果でしょ。
ブラックブラックって本人はそう思ってないのに悪い事のようにいわないでほしいわ
健康管理は自己責任
「NARUTO」を好きになったのは、アニメを見だしてから。
オープニングもどれも傑作。カッコいい。
57歳って、きつい。
ご冥福をお祈りいたします。
還暦近くになると突然死が急に増えるんだけど定期健診では皆異常なしで済まされるから、死の直前に自分で気づいて病院に行った人だけが助かるという事が多いです。その数はとても少ない。
NARUTO、私も子供とアニメ見だしてから、コミック読むようになりました。
残念です。ご冥福をお祈り致します。
最近、50代が多くて、不安になるな~。90位まで長生きしてる親世代とは、ストレスが、違うんだろうなー。嫌だな。
57歳、、、。きついな。50代って色々ストレスがかかる年代なんだと思う。無理は禁物ですね。
自分も近い年なのですが残念です
少し早いってばよ。
最低でも70くらいまで生きたいよな。
アニメ制作って、ほんと命を削って作品を産み出しているんだよね。その労働環境が全然解消されないのはなぜなのか・・・。アニメ業界自体はもうかっているんだから、金の流れ先がなんかおかしいんだよ。
命を削っての別表現で、魂を込めた温もりのある作品を世に送り出して頂き、今までありがとうございました。
(クリィミーマミの最終回Ending、このためだけに別の作画を起こして、物語の後のエピソードが描かれている。作品への愛情が込められていた)アニメーターの犠牲に成り立つ感動は宜しくないですので、これから少しずつでも関係者の労働環境改善が図られる事を、祈念致します。
アニメ業界は潤ってなどいません。勘違いしている人達が多いのですが、制作会社(現場で実作業をしている人達)は金を出して権利を取得しない限り、決められた予算で作品を作る事しか出来ません。
それが嫌だというのなら予算の何%かを自分たちで負担するしかありません。つまり、金銭的リスクを負うという事です。そして、ほとんどの制作会社はそんな余力が無いのです。制作(製作では無い!)するだけで何らかのインセンティブが貰えることは絶対に無いのです。世の中は甘くありません。
どこかの部分で大儲けして、そこで止まっているということなのかな。
アニメは原作があり、その出版社があり、さらに放送局があり、代理店があり…。
まあ上の水をすくう人が多すぎるのかな。
でも、この方はまだ救われている方だったのかね。金儲けは難しいね
グッズ製作で儲けること前提で受注しているという話を聞いたことがある。そうだとするとそもそも最初から儲からない事がわかって受注しているわけで、業界自体がうまく回るわけがない。
>クリィミーマミの小林治さんは亜細亜堂のベテランの方で、
>この小林さんとは別人ですよ。更に困った事にアニメ系ライターの「小林治」
も居るんだよね……(元「副編ブラザーズ」の片割れ)
俺が訃報を聞いて真っ先に思ったのが
「どの小林治だ?」だったもの。
b31*****さんクリィミーマミの小林治さんは亜細亜堂のベテランの方で、この小林さんとは別人ですよ。
声優然り…夢を喰って成立している業界
小さい会社は大手の事を聞かないといけない
どの業界も必要ないところが絡んで金を抜き取ってるからなぁ。
まずアニメ業界は儲かっていません
10本アニメつくっても9本はハズレで残りの1本のアタリでハズレの分を補っています
これを知らない輩が1本のアタリだけを見てアニメ業界は儲かっているなのにアニメーターに還元されてない、中抜きされてるからだと騒いでるのが現状です
皆さんはこの現状をいい加減知るべきです
1日じゅう座りっぱなしで運動しないから血流が悪いし
食事もバランス悪いだろうし
睡眠もあまり取らないだろうし
いろいろな病気になりやすい
こういった職業の方は特に健康に気を使う必要がある
アニメ制作業界の今の環境は知りません。
しかし一昔前に携わっていましたが、業務時間(残業も含めて)、給与体制、など決して良いと言える環境ではありませんでした。
アニメは子どもから大人まで楽しめ、時には希望にもなりえるものだと思っています。
関係者の方々は日々の体調に気を付けてほしいですし、管理側も気を配ってほしいと思います。
御冥福をお祈りします。