ネットの反応

ええっと、ツッコミどころ満載という点で、さすが漫才の批評記事である。

まず、「友近と通じるところがある(写真キャプション)」、とある。たしかに、コント中、最後まで一回も笑えない所は共通している。

アメリカのオーディション番組は、アメリカ人に大受けしたのではなく、あまりにも下品で、失笑を買った、といった方が適切。

「面白い」「かわいげがある」「一流のエンターテイナー」など、ライターの主観であって、客観的な評価ではない。少なくとも私はそう思わない。

はい、次の方、ツッコミどうぞ。

吉本がゆりやんを激推ししているのはよく分かる。自分は面白さがまったく分からなかったけど。面白くないネタを延々と続ける強心臓さはすごいなと思う。
ドラえもんやサザエさんのパロディみたいな感じで
基礎があってそこにオリジナル(今回で言えば大きな間違いをしているよの一本槍)を入れてるからなんか手抜きに見えちゃうんだよね他の芸人が1からネタ考えてるって思うとあぁいうモノマネネタって5割は元ネタで完成してるからネタ作るのは簡単なんじゃないか?って素人目線でも感じてしまう。

Aマッソのほうがネタの工夫っていうか考えたんやなってのが伝わるし新しかった。まぁこのご時世やから出来るネタで時代背景にも合ってるというか。
笑いのツボはそれぞれだしネタに対して面白くないとかそんなことは思わないけどネタ作りの過程の手抜き感だけ感じてしまったわ。

はじめにテレビで見た、英語のスピーチ中に大阪弁に代わっていくネタは凄いなと思いましたし、笑いました。

でもその後テレビに出る回数が増える度にネタが笑えないものになったように感じます。

友近さんのような事をしたいのか、何なのかよく分からずドラえもんやカツオに扮装しだした辺りで自分には合わないなと感じました。

ドキュメンタルとか海外のオーディション番組ではもっと別のネタやってるから、テレビ受けを気にしすぎているのかもしれませんね。

記者はゆりやんベタ褒めだね
騒がしいく空気が読めない
そう言う風に個人的に思うけど?
昨晩でも自分はAマッソに押した
次のネタを見たいと思ったのは
Aマッソだったから
ゆりやんも友近も独りよがりで
面白いやろ?うちらみたいな
嫌味を感じてしまうんだが
3時のヒロイン・ぼる塾も
笑いが判らない
ドリフ世代の自分には判りやすいお笑いがいいね
優勝した子は演技派でキャラが
良かったし判りやすい
いずれドラマに呼ばれそう

「忖度の塊なのです。察してください。」

この記事をまとめると、上記の一文に
まとめられる。

芸とは、言語で語るものではない。
問うに落ちず語るに落ちるという言葉あるが、
まさにそれだ。

ゆりやんてつまらないよねーと言って
はい、つまらないですねと返す記者はいない。
仕事がなくなってしまうだろうから。

だから、必死に説明して、すごいんだすごいんだ
ってアピールするんだけど、その行為自体が
芸人としての無能さの表現に他ならない。

本当に面白い芸人は、ほっといても必ず誰かが見つけ出す。逆につまらない人は、毎日目にしても相手をしなくなる。
何をしようと、どんなに努力しようと、
相手がどう思うか、感じるかだけが大切な世界であって、お笑いの学校を首席で卒業したかとか、外国語が話せるとか、どうでもいい話。
むしろ、こんなにつまらない人間がトップに立つ
お笑い学校なんて、いらない。

私もゆりあんの面白さは分からなかった。家内は面白いと絶賛。
前回はドラえもん、今回はサザエさんと他局のキャライジリ(東芝は?)をして、アンパンマンやコナンくんを触らないのは面白い。1分では伝わらないがあの位時間があると、クセになるようだ。でもオチがない?、どこかの番組なら誰がが突っ込んで笑いも取れるのだが…
個人的には、テレビでしか出来ない事やったAマッソの2本目が見たかった。

まあ、唯一無二ではあるでしょうね。

相手の反応などお構いなしに自分がやりたい事だけをしつこいまでに繰り返せるのは、ある意味特殊能力かもしれません。このしつこさが意外に関西人のツボにハマることがあったりしますが。

今大会に何故出られたのかは分かりませんが、優勝経験者として賑やかしに来たくらいのことでしょう。

需要があるからこう言う記事を書くのかもしれないけど、私は面白いと思ったことは無いし、どちらかと言うと不快に思う方です。最近のダイエットネタでの持ち上げ方も不思議だし。

そりゃ本人の努力は認めるけど、あくまでも本業は芸人なんでしょ?この方。

吉本はゆりあん推しだから、THE Wで敗退したときは、すぐにこういう記事を出すということになってたんだろうと思う。
最近は特に、ゆりあんのネタと視聴者とのギャップがかなり大きくなっていて、ちょっと寒々しく感じるときがある。


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