ものまねメークで知られるタレントのざわちん(24)が30日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)にVTR出演。ものまねメークに秘められた思いや壮絶な過去を明かした。
フィリピン人の母と日本人の父を持つざわちんは、3歳からはフィリピンの祖父母のもとで育ち、小学校入学時に来日。しかし、色黒であったためクラスメートから「ガングロ」「ゴキブリ」と呼ばれるなど、いじめの対象となった。
そんなざわちんを救ったのがメークだった。小学校3年生になったある日、母がメークをしてみるみるきれいになっていく姿に衝撃を受けた。
「もしかしたらコンプレックスがなくなるんじゃないか」。ファンデーションを塗ってみたところ、肌の色のトーンが上がり「(コンプレックスが)解決された気分」になった。それからは自分に自信がつき、性格も明るくなるなど「内面が変わっていった」という。
父の応募で初めてのテレビ出演が実現。元AKB48板野友美(26)のものまねメークが大絶賛され、売れっ子となった。しかし、常にメークをする芸風でひどい肌荒れとなり、やけどのようにただれてメークができなくなったこともある。
また、周囲の期待がどんどん上がっていくことに戸惑い、苦しむこともあった。「ものまねメークには限界がある。自分にもこれができる、できないというのがある」。それでも完璧に仕上げなければいけないという重圧に押しつぶされそうになり、ブログに「もうだめだ。しんどい。わかるわけがない。自分でもわからない」などと悲痛な叫びをつづった。
立ち直るきっかけを与えてくれたのは周囲の声だった。両親と弟、フィリピンにいる姉の温かい声援が支えとなり、家族のためにも立ち止まれないという思いが強くなった。また、ファンからの「ざわちんのメークのまねをしたら結婚できた」などという、メッセージも励みになった。
自分にとってメークとは「魔法だと思う。メークを初めて性格も変り、人生までコロッと変えてくれた。これだけ変えてくれるのはメークだけ」と力を込めたざわちん。これまでの交際経験は1人だけだが、その彼氏から「来週ミランダ・カーになって来て、と言われた瞬間にガクンと萎えて、別れを告げるレベルまで引いた。好きな人にはありのままの自分を見てほしい」。複雑な女心も垣間見せた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171030-00000121-spnannex-ent
合成のメイクでメイクを語るな。
家族に援助している金は、日本の綺麗になりたい女性の気持ちを踏みにじって得た汚いお金です。
ブログ、出版した本にのっている物真似メイクは120%合成と先日記事が出てます(プロの機関で依頼して出た結果)
気になった方はTwitter等で検索してみれば直ぐに分かります。
だけど物真似メークしなくても此の写真なら男性は寄ってくると思うよ
多分、性格がネガティブなのかも知れない
でも、外見じゃなくて内面を見てくれる彼ができたらいいね
ほぼ合成加工って結果が出ちゃったのによくメイクのお蔭で
とか言えますね。信じられない。だったらなんで合成加工なんて
して「メイクだけです」って嘘つくの?技術があるって
信じてる人もいるのにまた騙すの?
つい最近も板野友美が握手会サボったって騒動になった時、
自分は香里奈メイクをしていた、板野友美を認識していなかったとか
言ってたそうだけど板野さんと同じような格好してたのになんで
そんな嘘をつくの?
この人の話し、なにもかも信じられない。
虐めはだめだけれと、拒絶されてきた理由は肌の色ではなくきっと性格にある。
詐欺もバレたのに出てこれる神経は凄いわー
経験人数は一人では無い。
インスタに載せてる人は一体誰なの?
この人の有名人に似せた目元のメークは結局合成画像だったっていう記事出てたよね?
ものまねメイクするのは番組中とかブログの中だけとかで。
「ものまねメイクの人」という位置付けだとそうもいかないのかな。
私がこの人の立場だったら自分で本当の自分が分からなくなりそう。
過去のイジメが原因でコンプレックスも多そうだし、実際整形もしてるっぽいけど、もっと素顔を活かしたメイクをしてるところを見たい。
そのままでもかわいいのにもったいないなぁと思ってしまう。
フィリピンと日本か。
マスクの下は凄いのかと思ったけど
キレイなヒトだね。
でもそんなネガティブな環境にいても、それを跳ね返す力を与えてくれるメイクとの出会いがあり、高いレベルまでメイクを極めたことは本当にすごいと思う。
ものまねメイクという他では誰もやっていないことをやりはじめたから相当忙しくなってしまい、技術の追及に追い詰められても、大切に思ってくれる家族への恩返しを糧に突破口を見つけ頑張っている彼女は素敵に思えた。
弟の大学にも行かせてあげてるらしいし、なかなかあの年齢の人でできることじゃない。
もう一つ何かきっかけあれば世界的に使えそうな技術なんだけどね。