明石家さんまが15日、TBSで放送された「1番だけが知っている」に出演。60分間の独占インタビューに応じ、ビートたけしから新事務所に勧誘されていれば、「断れない」という心境だったことを告白した。たけしは今年3月にオフィス北野を独立。新しい個人事務所「T.Nゴン」を設立した。
さんまは、独立直後に「な~、俺も入れてよ、T.Nゴンに!」と冗談めかして言ったことがあったというが、たけしは、いつもの口癖「やなこった!」と返してきたという。
冗談めかしたやりとりにも思えるが、さんまは「たけしさんから『頼むよ』って言われたら、断れない、断らない」と告白。
「けど、芸能界は大騒動になるな。吉本は牙むくかもしれない、ま、吉本のは“差し歯”やけどな」と笑わせた。
さんまは1994年、MBSで「明石家多国籍軍」という番組を持っていたが、たけしから「10月からコント番組やろうよ」と声をかけられ、
「断れない」と快諾。MBSには泣いてもらい、自身の都合で番組を終了させたことがあるという。
当時を振り返り「10月を待ってたら、(たけしさんが)バイク事故で、その話が流れてしまった。事故の影響なのか、俺にそんな話をしたのも忘れてました」と明かし、笑った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000126-dal-ent
みんなのコメント