女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は3日から第23週に入る。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”
と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
第23週(9月3~8日)は「信じたい!」。
鈴愛(永野)の再上京から2年後の2010年。鈴愛は五平餅屋を営みながら、商品開発をしていた。この2年の間に、津曲(有田哲平)は岐阜犬が大ヒットしたことで調子に乗って作った商品で大失敗し、
巨額の負債を抱えて夜逃げしていた。残された鈴愛は岐阜に帰るに帰れず、商品開発を続けていたが、なかなかうまくはいっていなかった。
一方、渡米した律(佐藤健)は会社のロボット開発部門が閉鎖されて帰国。別の部署に異動し、仕事をただこなす毎日が続いていた。そんな律の新居に大学時代の友人・正人(中村倫也)が訪れる。鈴愛と律は東京で再会。そして、晴(松雪泰子)の病気が発覚する。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000077-spnannex-ent
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