女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は13日から第20週に入る。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”
と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
第20週(8月13~20日)は「始めたい!」。
鈴愛(永野)と宇太郎(滝藤賢一)は、つくし食堂の新店構想で盛り上がる。勝手にはしゃぐ2人に、晴(松雪泰子)の怒りが爆発。
家を飛び出した晴は、和子(原田知世)のところに転がり込む。和子はそんな晴をなだめつつ、あることをアドバイス。結果、つくし食堂2号店の開店が決まる。鈴愛は仙吉(中村雅俊)から五平餅の作り方を習うことになるが、予想に反して仙吉の指導は厳しい。
そんな中、律(佐藤健)に送られて帰ってきた花野(山崎莉里那)の手にあるものが握られていた。気になった鈴愛が部屋をのぞくと、
花野は鈴愛の描いた漫画「一瞬に咲け」を読んでいる。漫画家だったことを隠してきた鈴愛は律に電話し、花野に知られたくなかったと抗議。しかし、心を見透かされたようなひと言を掛けられる。やがて鈴愛は誰もいない居間で、本当に久しぶりに絵を描き始める。
番組公式サイトの第20週予告動画によると、息子・翼の受験のため大阪にいるはずの律の妻・より子(石橋静河)が再登場。律、義母・和子(原田知世)の横で電話を取り「主人に何の御用でしょうか?」。鈴愛が、新婚の律が住む大阪の家に押し掛けた時(第78話、6月30日)以来の対面はあるのか。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000076-spnannex-ent
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