『Dr.スランプ』がなければ「ジャンプ」の躍進はなかった? アニメ黄金期を作った転換点(マグミクス)#Yahooニュースhttps://t.co/RGMHJvjb1X
自分のユーモアの原点はここかも。
アニメより、漫画での精密なデザインが大好き。
今でも本当にすごいと思う。— もっとあおい手洗いうがいドラえもん🇫🇷 (@Akahori69520201) November 22, 2020
ネットの反応
漫画初登場時は5頭身位の美少女で、今までにない絵柄も衝撃的でしたので切り取ってしばらくの間下敷きの中に入れていました。
学校で凄い作者が現れたぞと友達に紹介したりしました。
まぁその後、2頭身まで縮まるとは思いもしませんでしたが…
私はあのリブギゴの回が衝撃的でしたね
当時ご多分にもれずガンプラに熱中してたので、鳥山先生の描くメカすごいと思った覚えがあります
キャラメルマンシリーズも好きでしたし、マシリトがどんどんメカ化していくのも興味ひかれてたので当時の自分はやっぱりメカっぽいのが好きだったのかなと思います。
この記事、おもしろかったです。
アニメ化に向けて頑張った大人たちがいたって事ですよね。私は親にあまり見ないようにって注意されてたような記憶があります。
親からみてあまりよくない漫画とかテレビって子供にとっては面白いんですよね。
今じゃ信じられないかも知れないけど昔はメガネ掛けてると障害者扱いで肩身が狭かったんだよ鳥山さんのお陰でみんな堂々とメガネ掛けれるようになって今みたいな社会に変わった
これは絶対間違いないよ
ホントに偉大な作品だと思う
連載開始当時の少年誌は独特の絵柄でなかなか小学校低学年くらいからすると受け入れられにくいタッチだった。
そんな中でのDr.スランプの登場は衝撃的で、絵は見やすい上に魅力的で、ストーリーも分かりやすく、待合室に何週分も置いてあった少年ジャンプのDr.スランプを読むのを楽しみに歯医者へ行った記憶がある。
実際には、スクリーントーンをご存知なかっただけという理由。完全な素人の状態で応募したために、知らなかったということ。
構図、デッサン、デザイン、発想
時代を変えた漫画家です。
新しい作品を期待しています。
鴨川つばめ氏も衝撃でした。イラスト的で丁寧な作画。個性的でしっかりとした描き分け。
江川達也氏・桂正和氏・河下水希氏等、
着ている洋服までも手を抜かない可愛らしい女の子たちも
それまでのジャンプ(というか少年誌として)からは
考えられないものでした。
Dr.スランプからのドラゴンボールへの転身は鳥山先生本当にすごいと思う。ドラゴンボール等はとにかく後の作品への影響が大きい。
当時は今ほど見開きでなコマ割りが主流じゃありませんでしたが、見開きを使って良いとした時のドラゴンボール、鳥山先生の見開きでの空間描写を是非見たかったです。
ジャンプアニメに冬の時代があったのは知っていたけど、そんな裏事情があったんだね。
筆者は「友情」「努力」「勝利」に当てはまらないと言っているが、友達はいっぱいいるし、Dr.マシリトにも勝利する。
努力は全くしないけど、そもそも3要素の中で「努力」は優先順位がかなり低い。
最初らへんに少し修行シーンで「努力」を描くものの、後は延々とバトルが続き、その中で「友情」と「勝利」を描くパターンが多い。
省いても成立するので、集英社の鈴木常務は「友情・個性・勝利」を3要素に挙げているぐらいだ。
「少年ジャンプ」のキャッチフレーズは「友情」「努力」「勝利」と言われていますが、先駆けとなった『Dr.スランプ』には当てはまらないのが面白い話
ジャンプ、東映動画、バンダイの結びつきは固く、その後も現代に至るまで次々とヒット作品を産み続け
『Dr.スランプ』のストーリーには、
「友情」「努力」「勝利」が揃わなかった、
かもしれないけど、
その裏に、
ジャンプ、東映動画、バンダイの強い結びつきが
あったからこそ、
ジャンプ、東映動画、バンダイの
「友情」「努力」「勝利」になったのかも。
とおもう。
『Dr.スランプ』
元々は、則巻博士が主役であったが、
編集部担当者により、アラレちゃんを主役にしたと、
のちに聞いた。
タイトルの『Dr.スランプ』(スランプな則巻博士?)に
不思議でいたけど、
そうなのか、そうだったのか、と納得。
編集部のアドバイスは、素晴らしいな。