「鬼滅の刃」1億2000万部突破へ 12月4日に最終巻発売、「外伝」もhttps://t.co/v1ouWIE12R
23巻の初版刊行部数は395万部。
冨岡義勇や煉獄杏寿郎に焦点を当てたスピンオフ漫画「鬼滅の刃 外伝」も同日発売。初版発行部数は100万部。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 25, 2020
ネットの反応
足りないと思いますが、時間がかかってもほしいひとたちの手にちゃんと渡るといいなと思います。23巻の初回限定版の予約開始と締め切りが時期的にとても早かったので、それ以降に映画を観たりなどしてファンになった方は間に合わなかったと思います。
一方で発売前だというのにネットではすでに高額で転売されていて、見ていて悲しいです。
ずっと待ち遠しかったけど更に待ち遠しくなった!楽しみだ!ただ初版もっと刷ることはできないのかな。今のコミックの売上状況や映画の零巻があっという間に配布終了したこと考えたらもっと初版多くても良さそう。
ワイドショーで連日漫画の批判をやってた時代があったんだよ。その批判の内容が「子供の想像力を奪う」だった。絵で表現してるからってことなんだろうけど、その理屈なら文学以外はみんなダメじゃんて思って、評論家ってみんなアホなのね。と知った。
あと大人が漫画読むのは外国人に対して恥ずかしいって主張もあった。
日本の漫画のレベルを知らない事こそ恥ずかしい。
最近、犯罪のニュースを聞くたびに、ああ、この犯人は鬼になってしまったのか…と思うようになった。私自身も他人事ではなく、どうしようもない絶望感に陥って自棄になった時、甘い誘惑が目の前にあったら…と考えてしまう。
あの人が悪いんだ。こんな世の中が悪いんだと、他のせいにして、鬼になりかねない。だからこそ、鬼滅の刃は、私の人生のバイブルとして、大切にしたい。炭治郎や煉獄さんのようにはなれないとしても、目標というか、心の拠り所にしたい。
一月前くらいはまだ全巻店頭で並んでいて、大人買いするかで迷ってたらいつの間にか半分位が品切れになってた。鱗滝さんに「判断が遅い!」って怒られそう(笑)
楽天とかAmazonで全巻セット売ってるけど倍近い値段するので、とびとびになったけど有るのを購入して来月増販されたら頑張って集めようと思ってます。クリスマス迄に間に合うと良いな。
私は流行り物に疎く、行列ができるラーメンを食べても大人気のコンビニスイーツを食べても、そこまでか?と言った風にあまり流されないタイプだと思います。
もちろん鬼滅も流行りだしてからアニメを全部見ました。 見終わった感想は面白いけど何故こんなに人気があるのかまでは理解しがたい感じでした。
でも日が経つに連れてなんかジワジワと浸透していくんですよね。 何か気になると言うか。
そんな状態で無限列車を見に行ったんですが、びっくりするくらいどはまりしてしまいました。
同じ映画を2回も見に行くなんて、人生初です。
遅ればせながら漫画も全巻買いました。
会社の人に勧められ渋々見てた主人も映画を見てからはまってます。 原作はもとより映像の美しさ、強力な声優人、素敵な曲、全てにおいて恵まれた作品と言える気がします。
しかし子供が好きなので、単行本は従姉妹の家で。映画はDVDでてからとしてます。
なんにせよコロナ渦で国民が熱くなれるものができたのは素晴らしいことでしたね。
>なお、最終23巻は、作者・吾峠呼世晴氏が物語の結末に描き足した14ページのほか、おまけページの描き下ろし25ページも収録される。
記事のこの部分、目を見開いてしまいました。
吾峠先生の画と台詞回しが大好きなので凄く嬉しいです!
おまけの描き下ろしってどんな話だろう?
画集や公式ファンブック第2弾も発売決定とのこと、最終巻発売が近づきしんみりしていましたが、俄然楽しみが増えました!
ワクワクしながら待ってます!
今後、より一層「読んでないけど鼻につくから」という理由でアンチが増えると思いますが、素晴らしい作品なので、しっかりと面白い作品だという認識で広まっていって欲しいです。