ネットの反応

当てにしているのにくれたりくれなかったりする業者さんはこまりますね。

うちでは家族で情報共有のために、破って捨てないタイプの日付だけのカレンダーを購入します。(時々、付き合いのある業者が送ってきてくれたが、今年は卓上カレンダーに変わった。)

そこに、病院の予約表や、必要な書類などセロテープで貼っておきます。見てくれは悪いですが確実。(これまでは、予定に書いて別にしまっていましたが、そうすると忘れてしまうのです。)破って捨てるものは、過去の予定がわからない。

頂き物のカレンダーは図柄の好みの違いで余ってしまいます。

航空会社のカード会員に入っていると、航空会社から一つ(これは選択式なので系列沖縄路線の航空会社のものを選択。JCBからひとつ(これが内容がしょぼく余る。)送られてきます。そのほかに新聞屋さん カーディーラー 保険屋さん

たいてい「指定席」を作るが余ります。

ハンコの件と同列に考えるのはナンセンスだなぁ。
不要なものを無くそうという流れの中で浮上したハンコと違って、カレンダーの場合はデジタル化しようがその存在自体は必要なもの。

で、複数人に直近の予定を共有するという点では
紙カレンダーの方が圧倒的に優れてる。

更に、アイドルのカレンダーの様に
月ごとのカレンダーにはポスター的な価値を付加し、

日めくりカレンダーには詩や諺を添える事で読み物的な価値を付加する等、きちんと文化として廃れないような工夫を続けている。

紙のカレンダーはサッと書き込めてパッと目に入るし、私は必要。一年貼っとくものだから気に入らないのは嫌だからちゃんと好きなのを買う。

あと、好きなイラスト作家やアイドル、アニメ、景色写真なんかのカレンダーを貼って使わずに画集のように大事に眺めてる人も相変わらず多いと思う。

もう何年も前から企業やお店が不必要に大量に配ることは少なくなくなったけど、名前入りや変なデザインでゴミになってたことを思うと今の方がずっといい。

家のリビングに貼るやつは1つは絶対紙のカレンダーが欲しい。けど、3つも4つもいらないのが本音。今はもうあんまりくれるところも少なくなってきたから丁度いいけど、会社とかで使う用に卓上カレンダーの方が重宝するかな。

会社に届いた卓上カレンダーはみんな一人一つは欲しいから毎年争奪戦です。

紙のカレンダーは必要だと思います。実用面からも、空間の装飾性といった観点からも、人それぞれ、今後も長く重宝がられる存在だと思います。当面、廃れる物ではないと思います。

但、私、昨今のデジタル化が急速に進展する以前から思っているんですが、それにしても巷に多種多様なカレンダー多すぎ!(笑)毎年、いくら何でもそんなに要らないでしょ!?ってな感じですね。時期が来れば、製紙業界や印刷業界は、こぞって注力する分野なんでしょうが・・・。

特に環境保全や、ペーパーレスが叫ばれている昨今、紙のカレンダーも、”いくら何でも巷に多すぎやしないか?”と、改めて今年も年の瀬に思ってしまいました。

電話をかけながらカレンダーを見ることは多い、しかもとっさに目が行くことが便利なのでパソコンのどこかに保存するとかでも代替できません。

将来的にもスマホに全ての紙媒体の機能を集約するのは無理があるかと思います。カレンダーは企業や団体の頒布物としても根強く、この先も残るのではないでしょうか。

会社関係で今でも多数のカレンダーを貰いますが始末に困ることが多いです。賃貸だと壁にピン等が使えないこともあって自分では使わないし最近では貰ってくれる人も少ないです。

そのことから考えると生産されれるカレンダーも減っているでしょうが、廃棄される率も増えている気がします。

我が家には全室 紙カレンダーと大きな文字盤の掛け時計を設置している

掛け時計に至っては 市販品や故障品から見やすい文字盤と針のパーツを集めてクォーツだけ新品の部品をとりつけてリサイクルしようしているくらいだ

日用品を工夫しなければ・工夫だけで乗り切れる、ハンディキャッパ―にとっては
社会生活を営む上での必需品 それが紙カレンダーと壁掛け時計

さらにいえば 各地の風景やテーマに合わせた写真がついているカレンダーは
教科書以上に産業や自然文化 国際関係や美術・骨とう品への興味関心を誘い
子供の情操教育にも役立つ

これは私個人の経験からも 子育て・教育経験からも断言できる

10年くらいたてば 同じ写真を使った復活版を出して欲しいと思うくらい
カレンダーの写真は気に入っている。

カレンダーの写真をずっと保管していて気が付いたが 10年たつと風景はずいぶんと変化している=社会の激動を実感

実用的なのは、日付が大きくて、書き込めるやつだけど、ほぼポスターのカレンダーは、カレンダーだから、良いような気がする!

ポスターは、貼ろうと思うほどファンな人が載ってるのを貼り替えたりしにくい、でもカレンダーなら、月毎にビリビリ破いて、新しい絵柄、惜しげもなく捨てても、先月のだし、去年のだから。

それで、気分を変えられるし!

会社では卓上の三角カレンダーを利用しています。

リリース日がある仕事だと、他チームと調整するときには紙のカレンダーを見ながらの方が話が早いですね。あと、紙の方が「リリース日まであと何週」という類の期限管理はしやすい気がします。お客様と会議という場合だとスマホのスケジュールアプリを見るのも失礼になっちゃいそうだし、紙の手帳は今後も使うだろうな。


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