女性の社会進出が顕著となり、結婚&出産を経ても“働くママ”が急増中。同じく芸能界でもタレント活動を続けるママ、いわゆる“ママタレ”の活躍が目覚ましい。彼女たちの子育て術や“ママ”ファッションを参考にする一般の主婦たちも多いはず。そこで、第2回となる『好きなママタレント』のアンケートを行った結果、現在シングルマザーとして奮闘する【小倉優子】が1位を飾った。
■“こりん星”キャラを卒業し、シングルマザーとして懸命に育児に励む
1位に選ばれたのは、昨年圏外から急浮上した【小倉優子】。2011年にヘアメークアーティストと結婚し2児をもうけたが、今年3月に離婚。同時期からタレント活動を再開させ、約半年の間に70本以上のテレビ番組に出演するなど、精力的に活躍している。かつては、“こりん星出身のりんごももか姫”を自称する不思議系バラドルだったが、そのキャラを卒業して見事にママタレとしての地位を確立。料理上手でも知られ、ブログに日々綴っているレシピをまとめた『小倉優子の幸せごはん』などの料理本を3冊刊行し、いずれも人気に。その腕前を活かして、「待っていても仕事は来ない」と自ら営業して手作りパンの連載を決めた様子が『1周回って知らない話』(日本テレビ系)などでも放送された。
育児をしながら、一家の大黒柱として懸命な働きぶり見せる“シングルマザーの鑑”のような姿が人気を呼んでいる小倉。アンケートでも「子どもが大好きで、とても頑張って子育てされているのが伝わるから」(神奈川県/20代/女性)、「シングルマザーになって頑張ってるから」(千葉県/40代/女性)など、同性からの声援が多数。子どもを愛するがゆえに料理に励んでいる姿勢を評価する声も多く「料理本を出していて時短テクニックなどが簡単で作りたいと思えるものだった」(大阪府/10代/女性)など、彼女の作るレシピを参考にしている女性たちの声もあった。また多忙な生活でも、かつてのかわいいイメージを保つ姿に「ママになってもかわいいので」(愛知県/50代/女性)と讃える声もあった。
■おバカキャラから一変! フジモンを尻に敷く“ヤンママ”ぶりで人気
2位は、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史の妻で、現在は2児のママでもある“ユッキーナ”こと【木下優樹菜】。『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)で “おバカキャラ”としてブレイクし、同番組で仲を深めた藤本と2010年に結婚。現在は、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)などのバラエティ番組で夫婦共演したり、娘と一緒にファッションショーやイベントに登壇したり、仲睦まじい家族の様子を披露。6月に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に木下が出演した際には、「子供の学校探しは旦那」「家事は分担しない」などの夫婦の独自ルールを明かしたことも話題を呼んだ。時に藤本が自身の恐妻家ぶりを、冗談を交えて話すことも定番化。飾らない夫婦生活をありのままに明かす姿勢が人気で「芸能人ではあるが、気取った感じがなく、面白いし可愛いので」(埼玉県/40代/女性)、「家族円満な感じで幸せそう」(東京都/50代/女性)と高評価。ブログやInstagramなどのSNSに家族の生活を掲載しており「仲良しなのがSNSなどですごく伝わってくる」(東京都/10代/女性)など、10代からの投票では小倉を抜いて1位だった。
■“肝っ玉母ちゃん”ぶりに50代からの支持は1位を獲得!!
3位となったのは、元女子プロレスラーでタレントの【北斗晶】。現役時代は、そのファイトスタイルから“デンジャラス・クイーン”と呼ばれ、元男子プロレスラーの佐々木健介と結婚して以降は、“鬼嫁”の愛称でも親しまれている。引退後はタレントとして活躍しながら、佐々木の事務所の代表取締役も担い、家庭では2児の子育てに奮闘してきた。2015年に、乳がんで右胸全摘手術を受けたが、以後も家族との日々を自身のブログに綴っている。彼女の古き良き“肝っ玉母ちゃん”ぶりに、「お料理も上手で、夫婦仲が良く、幸せそう。憧れる」(東京都/50代/女性)、「”ダイナミックで、好き!飾らないのも良い!」(京都府/50代/女性)など、北斗と同世代の50代からの支持は1位となった。一方、息子世代の10代からも「北斗さんは、唯一無二のお母さんという感じで、ズバッという発言が好きです!」(栃木県/10代/男性)と人気を呼んでいる。
■ドラマで夫婦共演を果たした乙葉ら個性豊かなママたちがランクイン
そのほか、6位の【乙葉】は、お笑いタレント・藤井隆と結婚し、2007年に女児を出産。2015年には『いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015』を藤井とともに受賞した。昨年は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で藤井演じる日野秀司役で最終話に出演してドラマで夫婦初共演を果たしたことも話題に。「しっかり自分の意志で家庭を守りつつたまに仕事するのが理想的で素敵」(千葉県/30代/女性)と支持されている。
8位の【篠原涼子】は俳優の市村正親と結婚し、2008年に長男を出産。現在はドラマ『民衆の敵?世の中、おかしくないですか!??』(フジテレビ系)で市議会議員を演じている。「ママとは思えない美しさ」(滋賀県/50代/女性)など、変わらない美しさを称える声が多数だった。
10位は俳優・杉浦太陽と結婚して10周年を迎えた【辻希美】。3児を育てながら、タレント業に勤しみ、今年はグループ結成20年を迎えたモーニング娘。’17の日本武道館コンサートにサプライズ出演するなど多方面で活躍している。
ランキング結果を振り返ると、ママタレントとして支持されるには「家族への愛情の深さ」と「美貌を保ち女性らしさを大切にしていること」の2つの要素が必須。20代、30代でママになると、人生の半分以上はママとして過ごすことになる。それだけに、芸能界でも “ママタレ競争”も激化しつつある。美貌と家族への深い愛情、そして唯一無二の個性を持ったママタレントが、より活動の幅を広げていくことになりそうだ。
【第2回 好きな“ママタレント”ランキングTOP10】
1位 小倉優子
2位 木下優樹菜
3位 北斗晶
4位 木村佳乃
5位 森高千里
6位 乙葉
7位 ギャル曽根
8位 篠原涼子
9位 渡辺満里奈
10位 辻希美【調査概要】
調査時期:2017年11月6日(月)~11月12日(日)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00000326-oric-ent
タレントの中で1・2位を争うぐらい一緒に仕事したくないです。
テレビの映りは見栄えいいかもしれないけど、裏ではスタッフを見下している。
自分が使われている身なのを理解してほしい。
2位 木下優樹菜
3位 北斗晶
って。。。
どこで対象を誰にしたアンケート?!!
後ろからパンパンもみもりスリスリ。
「出身はどこですか?」→「千葉県茂原市です。」,
「何に乗ってきましたか?」→「エスティマです。」,
「趣味は何ですか?」→「株です。」,
には大笑いさせてもらったわ。
世間は知らないのかねぇ
不倫されてなかったっけ?_
「理想」のママタレでは無いからな
離婚しなきゃ10位にも入ってないわ。
でもあんな今でもヤンキー口調するような人が2位なるのはこのアンケート事態に疑問を感じる。
いじめを武勇伝みたいに話す母親はダメでしょ。言葉遣いも汚いし。
皆に受け入れられてよかったね。
30代になっても変わらず可愛いし、子育ても頑張ってる。
意外と男らしいギャップが
共感するな。海釣りの仕事受けたり
子供の為にエライしずっと応援するよ
木下優樹菜はねーわ品がないし
もっと報道することがあるだろうに。
何でバツイチが1位なのかわからない。
2位も同じくイミフ
個人的ですが大嫌いです。
このアンケートって誰にしてもらってるの。
どこかの学校や幼稚園なんかに行ってガチでお母さん達にアンケートして貰ったら木下優樹菜に票入れる人は1割にも満たないと思うけどねー
子供に目を向けながら頑張っていると思う。
養育費も貰ってるのだから、
いつまでも女をうらないで子供に目を向けて欲しいと思うけど。
ほんとは
シングルマザーもキレイに可愛くいたいんだろう