福本伸行氏の人気漫画『カイジ』を原作にした視聴者参加型バラエティー『人生逆転バトル カイジ』が、TBSで年末に放送されることが13日、決定した。同日に公式サイトが開設され、「業界初の漫画原作バラエティ」と告知している。
サイトでは「人生を逆転したい…とにかく金が欲しい…有名無名は問いません そんな人生の一発逆転を夢見るアナタにビッグチャンス!」と出場者を募集。原作では大きなリスクを背負いながらカイジが勝負に挑んでいるが、「原作のカイジと違ってリスクはゼロ! 勝負に負けても追加の負債を背負ったり身体にダメージを受けたりすることはありません」と安全性を明記している。
現在明かされている情報は少ないが、原作に登場したおなじみのゲームや、原作の世界観を再現した大がかかりなセットなど、見どころは随所に用意されるという。勝ち残った1人は「賞金200万円(予定)とゲーム内で獲得した金額をゲット!」とアピールし、詳細な応募規約も記載されている。
演出を手がける同局の藤井健太郎氏は、自身のツイッターで「年末特番で、たぶん業界初の漫画原作バラエティ『カイジ』やります!最初に企画書を出したのはなんと2008年!遂に!」と念願がかなったことを歓喜。
さらに「賞金200万円(予定)の『予定』は金額上げるために諸々調整してるからです。上げられるか分からないけど、最低200万と思ってもらって大丈夫です」とさらなる金額アップの可能性も示唆した。
『カイジ』は1996年に『週刊ヤングマガジン』でスタートしたギャンブルを題材にした漫画シリーズ。『賭博黙示録カイジ』から始まり、『賭博破戒録カイジ』『賭博堕天録カイジ』『賭博堕天録カイジ 和也編』『賭博堕天録カイジ ワンポーカー編』『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』とタイトルを変えながら、現在も連載中。
2007年にはテレビアニメ化、09年と11年には藤原竜也主演で実写映画化もされた。
引用元: 『カイジ』がバラエティ番組に 業界初の漫画原作、視聴者参加型の“人生逆転バトル”
みんなの反応
サソリを背中に入れたりワサビを鼻につっこんだり
熱湯風呂に入ったりとか
フレンドパークや風雲たけし城みたいなやつだろ。
ただゲームの内容をカイジからトレースしました、演出をカイジ風にしましたってだけでしょうに。
カイジの本質はゲーム内容じゃないからね。大きなリスク、落とし穴、人間の欲、勝ち組負け組、搾取する側とされる側、などそういう部分が大事。大したリスクもない安全安心なカイジなど見たくないね。
ビルから転落とかして欲しい
賞金プラスしてTBSの番組レギュラー・アシスタントを報酬
敗れれば、1年間のTBS系への出来を賭ければ
仕事=人生がかかるカイジ要素が強くなる。
賞金プラスしてTBSの番組レギュラー・アシスタントを報酬
敗れれば、1年間のTBS系への出来を賭ければ
仕事=人生がかかるカイジ要素が強くなる。
企画される方々にはぜひ頑張ってもらいたいです。
勝ち残ったら人生大逆転できるのか?
ざわざわ言ってその週の放送終了とか
せめて熱湯プールの上での鉄骨渡りくらいはして欲しい。
ヘラヘラした只のバラエティで終わるやんw
ナレーションは当然、立木文彦氏でしょう!!
それならカイジを冠して欲しくないんだけど。
ゲームで実現なら、ジャンケンカード、鉄骨渡り、今連載しているワンポーカーあたりかな。
さすがに沼は製作費がかかりそうで、無理だろうね。
浸れるような内容ならともかく、
リスク無しの参加者じゃ面白くない。
人生に行き詰まったクズが
ビルから落っことしたり、耳ちぎったり、指切断したりするのを絶対安全な場所から眺めるから面白いのに。普通の感覚なら番組に出資しないし、賞金を用意する意味がわからない。
毎日死ぬほど勉強し、家族に背を向けられながらも馬車馬のように働いて、そうやって必死に貯めた金が3000万というもの。クズがそのルールを破り、一攫千金を得るには、利根川さんが言う通り
「命を賭けるしかない」わけだ。実につまらん。
それかカードゲームのジャンケンとか、王と乞食とか。
ほかの人も書いてるけど、少ししたら売れない芸人とか、アイドル、しくじった芸能人とかが常連になりそう。
その方が局側にしたらリアクションが楽しかったり、裏話が聞けたりで数字が稼げるとか勘違いし、一般人が少なくなると思う。
あとは、やらせ問題。調べたら芸能事務所の人とか。
まあ一回限りの特番から、深夜にレギュラー化、ゴールデン進出になりそう
あと、仲間の裏切りとかも。。。ww
またペリカを大量に刷るんだね
過去の黒歴史を公開するとか、丸坊主になるとか。
本人が一番大切なものを捨てるとか。
負債やダメージなどのリスク無しなんて、年金と預金が頼りの老人のすることだろ