菅田将暉主演のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)が、10日に最終回を迎えた。ついに景山澪奈殺しの真犯人が明らかになり、「鳥肌が立った」「いろいろ考えさせられる」と大反響を呼んでいる。(以下、最終回のネタバレあり)
本作は、美術教師の柊一颯(菅田)が高校卒業を目前に控えた3年A組の生徒たちを人質に、数か月前に自ら命を絶った生徒・景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相について“最後の授業”を行う学園ミステリー。
怪しい人物が次々と現れるも、謎に包まれたままの真犯人。その正体に視線が集まるなか、3日に放送された第9話では3年A組の生徒・茅野さくら(永野芽郁)が「私が澪奈を殺したの」と驚きの告白をして、視聴者の間に衝撃が走った。
最終話では、さくらのこの発言の真意が明らかに。澪奈の自殺の現場に居合わせたさくらは、「これで澪奈が楽になるなら」という思いから飛び降りた澪奈の手を離したことを打ち明けた。
一方、一颯は劇中のSNS”マインドボイス”のライブ中継で全ての真相を明かすことに。澪奈を自殺まで追い込んだ本当の犯人は、SNSの誹謗中傷であったことを涙ながらに熱弁し、SNSによる言葉の暴力の怖さを世に知らしめた。
そして、一颯が屋上から身を投げようとした瞬間、さくらがその手を掴むと澪奈の自殺の場面がフラッシュバック。救出された一颯が「お前は本当に景山の手を放したのか?」と問いかけると、
さくらは「澪奈に生きてほしかった。だからその手を離したくなくて、必死に掴んで……」と涙。一颯は「もう自分を責めるな」と罪の意識にさいなまれるさくらを救い、“最後の授業”の幕を閉じた。
真犯人の正体や、直接視聴者に語り掛けるようなライブ中継シーンのカメラ目線の演出は、インターネット上でも「鳥肌が立った」
「いろいろ考えさせられる」「涙が止まらなかった」「先生のメッセージにやられた」と絶賛の声が相次いでいる。
最終回は自己最高視聴率となる15.4%を記録(関東地区・ビデオリサーチ調べ)し、有終の美を飾った。また、最終回放送後に動画配信サービスHuluで配信開始となったオリジナルストーリー「3年A組-今から皆さんだけの、卒業式です-」も注目を浴びている。(湯田史代)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00000022-flix-movi
ネットの反応
<<SNS自身に浄化機能を設置すべき。
それができないのであれば存続してはいけない>>
「言論の自由」という言葉をどこかから聞いてきて、
言っていいことと悪いことの区別のつかない連中が
好き放題書きたい放題書いているのが今のSNS。
バイトがふざけて冷蔵庫に入ったり、食べ物を投げたり
している動画を流しているのもSNS。
弱い者いじめの現場を流しているのもSNS。
世の中では、「もっと配慮して」とか「常識をもって」
とか皆言っているが、善悪の区別がつかない人たちが
こういうことをしているので、無駄であると思う。
私はそんな連中を野放しにしているそんな「場」を作った
SNSの会社自身に事態の責任を負わすべきで、その浄化ができないのであれば存続をやめるべきだと思う。
SNSを運営する各社は野放しにするのではなく、
場の治安を守る努力をしていただきたい。
イジメしてる奴はこのドラマ見たほうが良い。
響はしないだろうが。。。
大切なメッセージ。
少しでも多くの人の心に響いていることを祈ります。
菅田将暉の演技の上手さに吸い込まれた
メッセージ性のある良いドラマでした
全視聴者に言ってるみたいで良かった
ヤフコメ民は肝に命じなあかん。
訴えかけている内容はとてもいいと思うけど、ドラマとしては微妙だったと個人的には思う。
3年B組だろが
誹謗中だらけのネット住民に反省を促すドラマだったのか。
法律なんか守らない無法地帯のネット住民を黙らせるのだから、ドラマの影響力は大したものだ。
人間のドロドロした感情や差別、ずるさ、卑怯さ、そんなものばかりを強調するドラマの視聴率がいい中で、真っ当な正義に焦点を当てたドラマだった。
今までこんなドラマはなかったはずだ。
なぜ突然、テレビ局と脚本家は正義のドラマを作ろうと思ったのか?説明してほしい。
日本のネットは世界最悪の無法地帯だからなのか?
ドラマの中でも再三触れていましたが、問題は主体性を持たない、自己判断能力のない人たちによる、集団的な一体行動ではないかと思っています。
民主社会だったならば、個々人の自己判断能力が社会を構成する為に必要な物として求められます。
ドラマはそこまで描かないと、この国の問題の本質に迫れませんね。
永野芽郁さん。良かったね!
才能ある人間に嫉妬して顔の見えないネットで貶す根本の問題はそ
こじゃないのにね
能力に嫉妬して足を引っ張る役人の価値観による教育思想が陰湿な
イジメを日本社会に蔓延させてる現実を描いたほうがもっと面白か
ったと思う
最近には無い良いドラマでした。現代のある姿を描いていて、このドラマの話は真剣に考えないと大変になる事を考えてさせられました。実際にあると思ったら、一言でその人の人生を変えてしまうSNS怖いと思いました。決して他人事ではない、そう思いました。
訴えたい問題が明確なテーマになっており、問題の時事性がかなり高く、今まさに問題になっている事を考えさせられるドラマでした。
正直第1話から何となく観ましたが、気付けば最後は完全に見入ってました。
SNSをテーマにしてたなら、ラストは子供らに必要なメッセージでしたね。
そして、生き続けるしか何も生まれない。
ただ、日本の精神、道徳的教育が長い年月をかけ壊されてる事実を、どれだけの人が理解できたんでしょうかね・・・
良かったわ
最後のほうのセリフにブルーハーツの歌詞入ってた気がするのは俺だけか?
このドラマの先生のセリフすごくわかる。とは言っても世の中たたくことが正義と思う馬鹿がいるしなかなかリアルでは解決しない。こういうやつらに対してなにかいい罰はないのかな
クラスで行われてたいじめは罪軽いの?
いじめは何かほぼ無罪になってるやん
おかしいって
生徒の人質や学校の爆破、予告通り生徒を殺害(本当は殺してなかったけど)と、衝撃なスタートだったので、正直真犯人?に対してはちょっと予想の斜め下だった。もっと、想像もできない衝撃の黒幕がいたりするのかと期待していた。
でも、よくある刑事モノなんかよりよっぽど楽しめたドラマだった。もっとユーザーや、それこそクレームしか言わないやつらの機嫌を伺うだけのドラマでなく、こんな過激なドラマをもっとやってほしいな。
自由な発言は大切だけれど、誰かが傷ついたり不愉快になったり、書く側の一方的な思い込みだったり、とにかくディスるのは一旦ちょっと考えてから書いてほしい。
あまり考えないで軽い気持ちで言った事や書いた事に死ぬほど傷つく人がいるのは確かだから。
私も家庭内と学校でいじめと虐待で死ぬ手前までいきました。
おかげで、他人に対する言葉には慎重に考えてから話すようにしています。
最近娘が、会社の上司や同僚が家庭内でトラブルが頻発し、事故れば相手が悪質なあたり屋まがいで一年近く揉めたり、よく家族内で揉める話を聞いて、やっぱり他人をディスったりバカにしてる人には大きな不幸は無くても、日々にろくな事が起きないんだとわかったわと、しみじみしていました。
そういう意味でも、ディスったりいじるのはオススメいたしません。
結局、誰も幸せにはならないのです。
むしろ長い人生でみたら、大きな損をしやすいのです。
このドラマも少ししたら忘れられる…
それが『現実』…
今の時代背景と完全に一致した内容で
かなり心に響いたドラマ。
こんなに泣いたの久しぶりでした。
本当に良かった。
ドラマに感動したとか言ってても
今、学校や職場でやってるいじめを今日やめたわけじゃないでしょ
やめられねえよな~
楽っしいからよ~♪
でさ、一日中コメント書くのが生き甲斐な、ここにもたくさんいる人たちには、なにが残ったのかな?
最終的に、素晴らしいドラマでした!
途中、リアルのSNSで、やや叩かれていたように、ちょっとダルくなったときもありましたが、教訓や葛藤の話が、最後の最後で最大の敵に真摯に訴え、最大の敵に、自分がなってはいけないと懇願する先生、心に刻んだ生徒。
素晴らしかった。
時代が変わっても、今も昔もこれからも、無自覚の悪意を気を付けて行動するのは大事だと、再認識させてくれたことが良かった。
スピンオフでなくてもいいんですが、郡司さんと武智さんのその後を描いたストーリーが気になります!
いいドラマでしたが、菅田将暉演じた主人公には死ぬ設定じゃなくてもよかった…。
衝撃的な展開よりもこの終わり方でよかった。
そうかなぁ、、、、? 俺としては ガッカリな結末だったけど、、、?
金田一少年 コナン君 を観てて 最後容疑者全員集めておいて 「 犯人は 皆の心ない暴言です!」 てことだからね
斬新でしょ?((`・∀・´))ドヤヤヤャャャャ は成り立たない、、、、、
感謝するドラマでした。子供たちにも、自分で調べて想像してよく考えて答えをだしてねと、今一度つたえました。
そして、私自身も、身が引き締まりました
snsもそうだけど週刊誌、テレビなども必要以上に叩くのをやめてほしい。本当に少しの失敗やあやまちが許されない世界でこわい・・・。しかも、まだ真偽がわからない人でも、本当に悪いやつのように扱われてしまうし。
このドラマやイノセンスを見て思いました。
若い人向けのドラマでした。