「鬼殺隊」と「鬼舞辻無惨の部下」選ぶならどっち？→ブラック企業の社畜となるかやくざになるかの選択だな

今日、はじめて全部観ました。
善逸が面白すぎ。。。やっぱり退治する側がいいけど、善逸と同じキャラの私に勤まるか不安です。

鬼の方が命を落とす危険は少ないかなぁと思ったけど、大切な人も忘れて食べちゃうかもしれないってのは嫌だし、仮にパワハラ会議に出る事になったら鬼殺隊よりも圧倒的に致死率高いから鬼殺隊かなぁ。

悲鳴嶋さんの近くで戦ってたら安全かもしれないし、最推しなので鬼殺隊入って悲鳴嶋さんの近くにいたい。

アニメ初期の炭治郎を見ると、隊士は次から次へと任務に駆り出されて命を懸けなければならないみたい。柱になれるくらいの戦闘力があれば別だけど、平隊士の内は鬼殺隊はあんまりよくないよなぁ。

鬼は、無惨に目をつけられる地位になければ割と自由っぽいから悪くないかも

一番強いのは、始めに無惨を鬼に変えた医者？じゃないのかな。

その人がずっと生きていたら、無惨を超える鬼にすることができる薬を作って、鬼殺隊の柱に投与すれば、無惨にも勝てるね。

しかも、処方された薬は時間限定で６時間経過すると、効果が切れて人間に戻っちゃうとかね。

上弦ならまだしも普通の鬼になるくらいなら鬼殺隊かな。

いま思ったんだけど手鬼は元号跨いで何で生きてるの？毎回の最終選別で生き残った隊士がいるならその時点で殺されている可能性高いと思うが。

どこが究極の選択なんだ？あんな偉そうな鬼舞辻の部下になんかなりたいと思うわけないだろう。死ぬ確率は高くても鬼を殺した方が遥かにやりがいがある。そう言うオレはサラリーマンをとっとと辞めて独立起業している。

まあ、使われて安定した道を選ぶのか（大して安定もしていないが）リスクがあっても自分で道を切り開くかの差じゃないのかな。

福岡出身の漫画家、萩尾望都と吾峠呼世晴。萩尾望都が出た時は当時の多くの作家が驚嘆した。吾峠呼世晴は萩尾望都以上のインパクトがあるにも関わらず作家の動きは不明だ。マンガやアニメが全ての表現を凌駕してしまった鬼滅の刃は全世界を覆してしまいほど凄い。

隠が良いってコメント結構あって私も隠良いな！って思ったけど、那田蜘蛛山の人面蜘蛛みたいのに囲まれたら気色悪すぎて卒倒しそうな気がする。

鬼殺隊じゃないけど、スミちゃん、キヨちゃん、ナホちゃんのポジションが良い。

無惨もなかなか人間の弱い部分、悪い部分につけ込んでくるからなぁ。
現代だと非力でいじめられっ子の前に現れて「お前は強くなりたいか？」とかってせまってきそう。

キリスト教で神様に魂預けるか悪魔に魂売るかのどちらかみたいだな。神様を信じる一択と思われがちだが、お金はサタンともいわれ、お金を気にしないで生きるのは神様を信じるしかないが現実世界でそれが難しいのもあるからね。