2日行われた漫才の日本一を決める「M-1グランプリ2018」の決勝大会はハイレベルな戦いとなったが、何より話題をかっさらったのは審査員の上沼恵美子(63)。昨年の激怒事件でその言動が注目された。
上沼といえば、言わずと知れた「海原千里・万里」で人気を博した漫才界の重鎮。
昨年のM-1では、ファイナリストに進出した「マヂカルラブリー」に「本気でやってるっちゅうねん、こっちも!」と激怒し「好みではない」「よう決勝残ったなと思って」と酷評。さらに「カミナリ」にも「どつき不要説」をぶちかまし、上沼最強説がネット上に飛び交った。
このためファイナリストが戦々恐々する中、今年も上沼節は炸裂。各審査員が高得点をつけた「ジャルジャル」に上沼だけが厳しい得点。
上沼が苦手とする言葉を繰り返すリズムネタに「ふらんといて」とコメントを拒否。「ジャルジャルは好きだけど、このネタは嫌いや」とばっさり。
その後、上沼自ら「敗者復活戦から上がってきてほしい」と言うほどの一押しコンビ「ミキ」が登場すると、98点の高得点。同じ自虐ネタの「ギャロップ」には「自虐ネタは面白くない」
と厳しい点をつけたが、ミキには講評でも「フアン(ファン)です」「自虐が突き抜けている」と高い評価。ネット上でも「上沼さんグダグダ」「上沼さんひいき?」といった書き込みが相次ぐことに。
一方、昨年のマヂカルラブリーのように“激怒枠”とみられていた「トム・ブラウン」には「私は年だからついていけない」といいながらも「感動した」とまさかの好評価をみせるなど、視聴者を驚かせ続けた。
「霜降り明星」がチャンピオンに輝いたが、演芸評論家の高山和久氏は「上沼さんはミキを褒め褒めだったが、霜降り明星にもやさしく食いつき、和牛のうまさには脱帽の様子だった。決勝では安定感のある和牛を推すなどバランスを取っていたのでは」と指摘した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00000012-ykf-ent
ネットの反応
ミキに98点は明らかにおかしいと思う!
あとミキが好きと言っていたけどあの決勝の場で言うことじゃなかった気がする。
好き嫌いはあると思うけどそれはあの場では心の中にとめておいて欲しかったなー
やっぱり関西の番組で可愛がっている芸人には人間だから情があるわ。どうしても贔屓目で見てしまう。審査員が仕事じゃないから。
もういいんじゃないかな上沼さん。
お疲れ様でした。
トム・ブラウンは酷かった…
怒られてもおかしくないと思ったけどな…
本当は上沼さん、嫌いだと思う。
上沼さんはあれでいいのだ!
スーパーマラドーナは上沼さんの番組に何度もゲスト出演したことがあるのにも関わらず武智さんのあの暴言は失礼すぎる!
上沼さんは武智さんの相方の田中さんのことを物凄く気に入っていたのに武智さんの暴言のせいで今後、上沼さんの番組に呼ばれることはなくなっただろうね…
武智さんは自分の暴言のせいで仕事を1つ失ったことに気付いてないのかな?
審査員にボロクソ言える立場かな?って思う
芸人なら悪口も笑いに変えろって言いたい
上沼さんは、特に関西では重鎮。あの酷評は愛情であり一つの審査員としての個人の意見。多方面から見ると贔屓に見られると思うけど、女芸人として頂点に上り詰めた人からみた好き、嫌いなんでああいう方が審査員にいないと逆に面白くないし、
来年から見れないと思うと寂しくて仕方ない、面白くないM-1になりそうだなぁー。
スポーツの審査でないし、審査員の個性、好き嫌いがあっていいと思う。酷評もそんなに気にならなかったけどな。同じ自虐ネタでも上沼さんの言っている違いは、納得できる。個人的には、ジャルジャルがおもろかった。ジャルジャルの昨年のネタも凄かった。お笑いを超える芸を感じる。
今回のギャロップとミキの「自虐ネタ」の差についての上沼さんの評、とても的を得ていたと思います。
素人の私にも、わかりやすく笑いの仕組みを教えていただけたような気がしました。
武智はホンモノの輩(やから。)
元半グレ、暴走族、
ヤンキー、元暴走連合の噂もある男。
相方の田中が、
武智の暴力に耐えかねて失踪したくらい。
本当にお笑い界から消えて欲しい。
上沼さんも霜降りもジャルジャルもミキも大好きです。久保田さん武智さんの動画見ました。もうテレビで見たくないです。
上沼もジャルジャルに食い付きそうになりながらも、さすがに人気者をイジるのはまずいと思ったのか、必死に守勢に回ったのがちょっとガッカリだったな。
社会人にはその言動に責任が伴います。宮崎の彼と武智はそれなりの責任が有るのでどうするのか?私はそのまま消えていくと思います。
前から思ってたんだけど、とろサーモン久保田は
毒舌キャラで行こうとしてるけど、毒舌と悪口を
混ぜている気がする。
説得力がないし、ただ文句を言ってるだけ。
どうしたいんだろうねぇ…。
上沼さんが今年のネタが好きじゃないって言ったのは 去年はどなたも傷つけてないであろう チャイムネタでしたが 今年のは… アルゼンチンの方やインドネシアの方が 気分悪くされたんじゃないのかと 思ったからだと思います
・敗者復活は、プラスマイナスの方がよかった。MIKIは去年の方がうまかった。
・ジャルジャルは本当にうまいんだけど、去年のピンポンパンと似たネタだった。
・かまいたちは2本目も見たかった。ただ、彼らの持ち味は、まともな濱家が追い詰められるところにあるのに、濱家がミスする設定に疑問。
・スーパーマラドーナ、元気なかった。というか、松本の言うように暗いネタだった。
・霜降り明星は、キャラがかぶるプラスマイナスが敗者復活しなかったことが幸いした。霜降り明星はふたりの性格の良さがよく出ていて、彼らの優勝がうれしい。
・和牛の1本目は、はじめ、おいおい大丈夫か、というくらい危なかったが、それでも2本目に行くのはさすが。
・ゆにばーす→どーした?
・審査員の立川志らくが弱いのは、本人自身の落語がダメなこと。コメントも支離滅裂で、盛り上がりに水をさした。ただ、採点はまあまあもともだった。
考えようによっては上沼さんにボロクソ言われても漫才師の知名度は上がるからいいんじゃないの?
ここまで来るとM1グランプリ2018 優勝者は上沼恵美子説。
記事画像の上沼、一瞬ハヌマーンかと思った。
もうほとんどヒンズー教の神さまだね。
テレビ局の私物化するババアは消えろ!
ジャルジャルに対する意見は私も同じです。ネシアやゼンチンのワンパターンの繰り返しで面白いとは思えませんでした。ジャルジャルが面白いという人はどこが面白いのかを教えてほしいです。
上沼恵美子だからこそあの場所で思ったことを素直に言える
例え誰かを贔屓していたとしても
もし言われて腹立つなら上沼恵美子に何も言わせないような漫才をし、上沼恵美子のような大物に自分達がなればいい
そして自分達が言える立場になればいい
それが出来るのは今は和牛しかいないと思う
確かに上沼恵美子の審査は贔屓や好き嫌いで点数をつけている節がある。しかしスーマラの武智など審査される側が後から文句を言ってはいけない。負け惜しみにしか感じないし嫌なら出場辞退したらよかったんだよ。
厳しさと優しさの目で、しっかり総評価の出来る方ですから。。
毒舌は、上沼さんからのサービスですし、愛を感じられた証拠だと受け取らないとダメです。
芸人が上沼さんから怒られるシーンは演出ですし。
あなたが好きとか嫌いとか、関西のテレビでは日常茶飯事にお言葉にされていることですから、嫌いと言ってもらえても、それは愛情です。
芽のない人に対してはノーコメントですよ。
上沼さんからお目をつけてもらえた人は、テレビ出演も増え、すごく売れていきます。。
コントなのか?漫才なのか?に
追求せずに
自虐ネタはアカンとか。
ヒステリックなモノの言い方とか
好きじゃないですね。
正直、志らくさんの方が個人的には
わかりやすかったです。
芸事としての審査の仕方、テレビでの売れ方とか指南してた
上沼は嫌いだの暗いだのと高圧的に言い過ぎや
二本目があるかも分からんジャルジャルのネタにあそこまでケチを付けたら本人らはやりにくいがな
二本目は急遽ネタを変更したんとちゃうか
あれは一年以上前のネタやろ。
審査員から降りる潔さ。さすがです。
言い訳ばかりのバカな大臣は爪の垢でも分けていただきなさい。
上沼のミキに対する高得点が、その後の
霜降りや和牛に他の審査員の高得点を生み出した
他の審査員のミキを決勝に行かせたくない力が働いた
和牛は元々面白いけどね
結果一番得したのが霜降り
まっちゃんはどう思ってるんやろ?
まだコメントがないから~
素人目線で申し訳ないけど、上沼恵美子さんの言うてる事分かる気がする…ギャロップの自虐ネタ聞いてたら何か辛くなってきたんやけど、ミキの自虐ネタ聞いてたら何か笑えたんよね…素人で上手い事言えんけど…突き抜けてる!