26日に放送されたV6の岡田准一(38)主演のテレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔 最終夜」(後9時)の平均視聴率が15・2%を記録したことが27日分かった。22日放送の第一夜は12・5%、23日の第二夜は11・8%をマーク。
24日の第三夜は12・2%、25日の第四夜は13・5%とクライマックスに向けて数字を上げ、最終夜は15%台の高視聴率でフィニッシュした。
山崎豊子氏の同名長編小説(65年)を原作に、03年(フジ系、主演・唐沢寿明)以来のドラマ化。浪速大学医学部を舞台に、教授の座をめぐる権力欲に取り憑(つ)かれた医師の姿や医学部が抱える封建的体質を鋭くえぐった作品。
第一外科の次期教授を狙う野心むき出しの助教授・財前五郎が主人公で、医師役初挑戦の岡田が熱演。
財前とは対照的に患者側に立つ第一内科助教授・里見脩二を松山ケンイチ(34)、財前の師である教授・東貞蔵を寺尾聰(72)、財前の愛人役を沢尻エリカ(33)が演じた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000051-sph-ent
ネットの反応
沢尻のベッドシーンが毎回30分くらいおれば30%超えたんじゃないか?
唐沢財前の時、田宮財前の比較でかなり、唐沢財前に辛辣な評価がでてました。今回は、
唐沢財前の不評は一つもありません。何故でしょう?
財前教授の配役だけで言えば、やはり田宮二郎さんでしたね。
唐沢さんのも悪くはなかったけど、やはりレベル的には… 今回と同程度??
むやみにリメイクしないで、フルカラーリマスター版作ったら売れる気がする。
ちなみに年代的には唐沢さんの時が最初なので、思い出補正ではないです。未見の人は、DVDで田宮二郎さん版をみてみるのオススメですね。
ドス黒い()
歴代の中で
一番気の毒だった「柳原さん」は
高橋長英さんの時だったと思う。
もうこのリメイクはしなくていい。
白い巨塔 の題字が
誰の書か知りませんが
これじゃない感の有る字だったなぁ・・・
視聴率を見たら成功かもしれないが、見た人が記憶に残るかと言ったら違うと思う。
田宮版、唐沢版は記憶に残ってまた見たいと思う作品。
白い巨搭は薄っぺらく作る作品ではない。
状況整理していくと矛盾が多いし、最後は全てをぶん投げて殺して終わり!ではねえ。
カルテ改竄の証拠も不十分なのに、これで財前敗訴?ってなったし、実は呼び出されたときに音声録音してましたならいいけど、なんもなしで言っていること信じては無理がある。
あと、最後のほうに急に里見に頼って友情物語になったけど、里見のいうこと聞かずに、結果ケンカ別れみたいになったはず。せめてケンカ別れのシーン入れなければいいのに何で入れた?って思うシーンが多かった。挙げればきりがないレベル。
濡れ場入れた理由も分かりません。脚本は百回くらい原作読んで、他の山崎豊子作品を読んでから出直しの刑。
沢尻エリカが嫌いなので、沢尻が出ている場面は全て早送りした。
田宮版、唐沢版を観ている者として言えば比べるだけ野暮。岡田君の演技がクサすぎて今まで観た中で最低の白い巨塔だった。
みんな演技が下手くそで、とにかく安っぽいドラマだった・・・・
全20話、2クールで放送してた唐沢版と比べるのは酷だと思うけど、たしかに展開早すぎて疲れた。
よく5回の放送で全部纏めたなとは思ったけど
ただキャストは結構好きだったので、このキャストで全20話の2クールで見てみたい。
注目度が高かっただけかも?
自分は途中で脱落しました。
やはり今回の役者さん達は悪くなくても、唐沢さんの財前のイメージから抜け出せなくて、話が頭に入って来ませんでした。
岡田君の表情が一辺倒で単なる傲慢で嫌な人間にしか見えなかったのが残念
78年版、03年版の財前はもう少し人間の弱さや可愛げが表現されていたと思う
舅の財前又一役も78年版、03年版の方は押しの強さ、厚かましさを
ユーモラスに描き、五郎に対して歪んだ形だが愛情がある人物であったが
小林薫の又一は、ただ名誉が欲しい強欲なだけのおっさんにしか見えなかった
良い点も言おうよw
小林薫は良かった
岡田君ではこの役は物足りなかった!過去の役者さんたちのイメージが大きいのかもしれない。むしろ松山ケンイチ、沢尻エリカ、満島君の好演が印象に残る。近年医療ミス、医大付属病院関係のドラマとても多いが、白い巨塔が原点なのかもしれないと思った。
こんな配役で想像してみました。
財前・・・伊勢谷友介
里見・・・小泉孝太郎
ケイ子・・・木村佳乃
杏子・・・檀れい
佐枝子・・・マイコ
唐沢版も大したことないよ。田宮二郎の映画、テレビシリーズを見るといかに素晴らしいか分かります。
同じテレビだが、村上弘明が主演したのは時間が短かったが良かったけどな。
唐沢財前との比較コメントが多いようですが、田宮二郎財前と比べると唐沢財前も軽く見えます。
岡田財前は、新しいストーリーとして見た場合、とても良かったですよ。松山里見も、沢尻ケイ子も(^^) 5夜連続作品で難しかったかと思いますが、役はとても評価しています!
やはり田宮二郎、太地喜和子のものは、唐沢版も超えられない。今回、岡田准一は熱演。唐沢よりは良かったと思います。
最終話の後半だけ見ました。
財前五郎の母親役の市毛良枝さんがよかったなぁ。
ちょっとしかでてなかったけど
山崎豊子さんの小説、もう一度読み返したくなった。
今回は他の放送局がやっても同じゃないかな。
それは時代背景。ドラマ化は時代が近い方が忠実だ。昔風にスマホやダブレットなしの、黒い固定電話、建物や車、服装を昔にしたところで、役者は現代の方達で、しかも同じ俳優にはできない。致し方ないだろう。
あと放送局の好き嫌いで視聴率が決まる時代だ。
唐沢版のお母さんが亡くなった財前の顔を撫でて「ご苦労様でした」
これ以上の号泣場面はなかった
昔の方が良かった、5話は短すぎたという意見もあるけど、これはこれですごく面白かった。
全部録画して一気に見たけど、途中で止められないほど引き込まれました。
岡田くんもマツケンさんも良かったですよ。
田宮二郎さんの代表作かつ遺作でもある白い巨塔は1978年6月から1979年1月まで放送されたもの。唐沢寿明さんの白い巨塔は2003年10月から2004年3月まで放送された。
全5話にしてはかなり良かったと思うが
最低3か月ぐらいはやってもらいたかった
つまらないドラマに3か月使うのなら
こういうドラマを3か月や半年でやってほしい
白い巨塔が全5話ではいくらなんでもキツイと思う
以前の長編ドラマを知ってる人はなおさら
比べてしまう
田宮二郎のドラマは全31話
唐沢は全21話
比べるほうに無理がある
役者さんにはお気の毒ですね。やはり時代が関係してくると、ドラマ自体が、成り立たない事は大きくあると思います。その時代に近い時に見ていると入り込みやすいですから。