俳優の織田裕二(50)と女優の鈴木保奈美(52)が共演し、1990年代に社会現象を巻き起こしたフジテレビの連続ドラマ「東京ラブストーリー」が14日、関東ローカルで14年ぶりに再放送され、インターネット上には当時を懐かしむ声や現代との違いに驚く声など様々な意見があふれた。柴門ふみ氏(61)の人気漫画が原作の「東京ラブストーリー」は91年1月クールに同局の看板枠“月9”ドラマとして放送され、平均視聴率22・9%、最終回の最高視聴率32・3%を記録した伝説の人気ドラマ。
同作の同局での再放送は2004年9月24日~10月8日まで放送されて以来14年ぶり7回目で、フジテレビが11日に再放送を発表してからネット上では楽しみにする声が挙がっていた。
この日、再放送の第1回がスタート。すると、ツイッターには「肩パットに目が行く」「呼び出しがポケベル」「オフィスのデスクにパソコンないし」
「公衆電話久しぶりに見た」「ケータイでかっ!」「ハイレグ、ワンレン」と今とは違う27年前の世界に驚く声が続出。「平成最後の秋に観れて嬉しい」「山本高広と平野ノラで再現してほしいぐらい」など様々な声が噴出した。
再放送の期間は9月14日から同28日まで。月~金曜の午後3時50分から関東ローカルで放送される。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000126-spnannex-ent
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