NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の脚本を手がける北川悦吏子氏が、自身のツイートがドラマの“ネタバレ”になっているなどと一部ネットニュースで報じられたことを受け、「ただの一つの、考察です」と反論した。ドラマに関する情報をツイッターで発信し、ファンと交流している北川氏。自身が要注目だとする放送回については事前に“神回”だと予告したり、また、放送されて話題になったシーンなどについて解説することも多い。
またその中には、物語の今後の展開に関わるような意味深長なツイートもある。一部ネットニュースは北川氏が3日にツイートした「スズメと律は、恋にならない、とか、恋とは違う、とかずーっと言って来たけれど、
あまりに好きすぎて、恋を越えてしまったんじゃないか?、と昨日の夜中にふと思いました」という一文“ネタバレ”の例として挙げ、ネット上にあがった批判の声を紹介した。
しかし北川氏は7日、「えと、なぜ、このツイートがネタばれになるのか? 全くわかりませんが…。(今、ちらりとネットニュースを見て)。
全く、ネタばれしてませんが。ただの一つの、考察です。スズメとリツに関する…」と反論し、「物語は私を越えていきます。だから、私にもわからないことがあります。視聴者の誰かの方がわかることだってあるでしょう。
だって、物語なんだから。どこから見るかで、まるで違った意味を持つでしょう。だから楽しい。と私なんかは、思います。そう、人生と同じように」と説明。「ちょっと、ムッとしました」と不快感を示した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00323325-nksports-ent
みんなのコメント
脚本家が私物化すんなボケ