俳優で歌手、山下智久(33)が9日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」(西浦正記監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
2008年のテレビドラマから始まった人気シリーズの劇場版で、先月27日の公開から前日8日までの13日間で331・7万人を動員し、興行収入は42・3億円を記録。
今年の実写邦画では、「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞パルムドールを獲得した是枝裕和監督(56)の「万引き家族」が42・7億円で暫定トップだが、「コード・ブルー」が間違いなく1位に躍り出る勢いだ。
メインキャストの新垣結衣(30)、戸田恵梨香(29)、浅利陽介(30)らと涼しげな浴衣姿で登壇した山下は「ドラマを見ていない人も劇場に来てくれていると聞いて、うれしい。友達や知り合いからも『いい映画だった』とおほめの言葉をいただいた。
誠心誠意やってきてよかった」と充実感。比嘉愛未(32)は、インスタグラムのフォロワー数が昨年のドラマシリーズ第3弾から急増したと明かし「映画でまたガンと増えた。私って芸能人なんだなと思った」と笑わせた。
この日の会場には10回以上見たファンの姿も。「コード・ブルー」旋風はまだまだ続きそうだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000038-sanspo-movi
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