女優の綾瀬はるか(33)が主演を務めるTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜後10・00)の第6話が14日に放送され、竹野内豊(47)が好演していた良一の死が描かれた。視聴者からは、SNSを中心に「竹野内豊ロス」「良一ロス」の声が多くあがった。
原作は桜沢鈴さんの同名4コマ漫画。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマン・亜希子と、結婚相手・良一の連れ子である8歳の娘・みゆき(横溝菜帆)とのほのぼのした日常を描く心温まる物語で、
ドラマでは義母と娘がともに成長する10年間を描く。第6話では、良一との別れが描かれ、ネットでも「涙腺崩壊」「泣ける…」と大きな反響を呼んだ。
前週の第5話では良一のがんの病状が快方に向かう“奇跡”と家族3人の幸せな姿が描かれていただけに、視聴者の悲しみもひとしお。原作者の桜沢さんも自身のツイッターで、ドラマを“実況”
しながら「竹野内豊さんの良一さんが愛しすぎて、原作無視していいよー!!って思ってたのでけっこう泣いてしまいました」と涙ながらにまさかの提案。「この第6話を見てからまた第1話を見たら、良一さんの違う見方が出来てとても良いかと思います!」とファンに呼びかけた。
視聴率でも初回は11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で同枠で大ヒットした新垣結衣(30)主演の「逃げるは恥だが役に立つ」(16年10月)
の初回視聴率10・2%を上回る好発進。今回の第6話では13・9%をマークし、番組最高を2週連続で更新と絶好調だ。第2章では、第1話から物語に登場していた佐藤健演じる麦田が本格登場。新たな展開にも注目が集まる。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000096-spnannex-ent
みんなのコメント
今回最初から彼が亡くなってるだなんて!ショックでした。唐突すぎます。もう少し3人のハッピーなシーン見たかった。家族これから!ってところだったのに。
その代わりにパン屋ですか?ホント原作無視してテレビの視聴者の共感を得るべきでした。竹野内さんだけでなくあの子役ちゃんの演技もっと見たかったし。綾瀬さん得意の空想シーン、高台家の人々のような、これからたくさん入れてください!