ネットの反応

川口さんの、帰蝶役は凄く新鮮で好感が持てます。今はタイムリーにみるひとと、録画予約してみる人といます。

録画予約した分は、今は視聴率に反映されるようになったのでしょうか?私はいつも、その時間見れなくて、予約録画して、麒麟を見ています。ほかの俳優さんもとても魅力的で、麒麟見るのが楽しみの一つです。

川口さんはじめ、麒麟のキャストさん応援してます。

記事ではやたらと視聴率を強調しているが
私は、一番みたい番組は録画して後でゆっくり見ます。それと視聴者は視聴率なんかそれほど気にしていないのではないでしょうか。
テレビ局にとってはスポンサーのために重要なんでしょうけど・・・

川口春奈さんを知ったのは、窪田正孝と共演のドラマ『ヒモメン』という番組。
普段、ドラマはあまり見ないのですが、たまたま夜更かしをして1回目を見てしまい、春奈さんの演技にドはまり。輝いたかわいらしさ(おばちゃんがキュンとさせられた)と、なんて演技力のある女優さんなのかと、久々に思ったのでした。
それから最後まで録画して彼女の魅力を楽しませてもらいました。

帰蝶役に決まった時、やってくれたな!という思いで嬉しかったです。
視聴率の事はよくわからないけど、全部の気になるドラマを見れるほど時間があるわけではないし、その時のタイミング次第かな。

低視聴率でも予定通りの話数でほんとやってほしいといつも思う。
たとえ、数%だとしてもすごく楽しみにして待っていた視聴者がいるのに。急に次回予告してたところを省いて最終回とかになるのは、如何なもんなんだろう…

よく、そういうドラマと悲しいことにあたるので。低視聴率ドラマが好きなのかもしれないけど。。そういう感覚の人のためにも、是非最後までやるドラマ作りをやってほしい。。

けど、そうは進められないのが現実なのかな…

低視聴率が役者のせいって言い方は「芝居が下手」みたいに聞こえるが、数字で判断するのは己に見る目が無いと言っているようなもの。

それに川口さんは関係無いが山田洋次監督のように
「主役は大根がいい。その周りを芸達者な役者で固める方が良い映画になる。」

「その方が主役に親近感がわくし、器用で芸達者な主役だと完璧すぎて観客が没頭出来ない」
という考え方のスタッフもいます。
要は使いようです。

よくファンが「あんな番組に出て役者がかわいそう」というけどまさにその通り。
役者は台本だけでなくうるさい演出の好みもクリアしなければいけないのです。

お笑いのコントなどでも後ろを通りすぎる人の耳にさえ見えないようにイヤホンが入っており細かく演出の指示が出たりしてますからね。
そこで気に入るように動かないと次は無いそうです。

本業からクレームやスキャンダルまで尋常でないレベルでこなさないといけないのです。

川口さんは今年のブレイクを来年へとつなげるには、やはり来年は主役としてドラマや映画でのヒットが必要だと思います。実力があれば運はめぐってくるもの。再び良い作品と出会えると思うので、来年はさらに大きな飛躍を期待しています。

本当に良くやったと思う。

誰しもが「時間が無い」「未経験」「演技力が無い」などと低評価だったし、たとえ無難にこなしたとしても「急ごしらえだからこの程度」で終わっただろう。

それを逆境にして期待以上に見事に演じきったのは賞賛に値する。
まあ2ヶ月という期間だから、開き直って良かったのかもしれないけど。

それにしてもNHK、大河という凄いプレッシャーの中でよく引き受けたものだ。事務所も彼女の力を信じていたんだろう。

女優一人で視聴率どうこう出来るものではないように思うけどなぁ

ストーリー性、役柄、そして共演陣

今年話題になった半沢直樹も堺一人では数字稼げなかったと思う

廻りに個性的で素晴らしいキャストがたくさん居たことも大きかったですよ

もし沢尻さんが演じられていたなら、帰蝶のダークサイドがもう少し爛熟した形で妖艶に表現されたかもしれない。でも川口さんの帰蝶は、緊急当番であったにもかかわらず予想外の素晴らしさがあった。

まず、この記事が言っているような「芯の強さ」凛とした佇まいが確かに効いている。そして、その凛とした純白の中に時に瞳に炎がともる。ギラギラと瞳の奥が燃えるような熱い光をはなつ。

今回の帰蝶は父道三に自らの力を証明したいという役どころ。その帰蝶の野心が、信長に共鳴する。信長もまた、父母に認められたい、帰蝶に認められたい、帝に認められたいという欲望を動力源によって進んでいくが、その背後に帰蝶との共鳴が働いているという解釈が「帰蝶P」などと言われることになった。

そして、その結果なのか、役者としての力量か分からないけど、時に信長役の染谷さんと、帰蝶役の川口さんの顔が似て見える不思議。同じ炎がギラリとともる。

急遽演じる事になった帰蝶役ですが、当初は首の動きなど所作がぎこちなかったものの、徐々に違和感なく立ち振る舞うようになり、それが自然と「若い頃の帰蝶から濃姫へと成長していく姿」とリンクして見えます。

逆境さえも演技の中に取り込んでしまう結果につながるのは、やはり彼女は持っているのでしょうね。


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