サッカーワールドカップロシア大会の日本代表MF乾貴士が7日、MBSの情報番組「せやねん!」に生出演した。全4試合に出場し、2得点を挙げるなど大活躍。
特にベルギー戦での“無回転シュート”を振り返り、自身のこれまでのシュートの中で「たぶん1番。これからもない」と振り返った。
「緊張は全然しなかった」というW杯。「(2点入ったとき)正直、ベスト8行けると思ってました」と苦笑い。「ベルギー-ブラジル戦も見たけど、ほんまにここで試合やっていたんやな、と。
大会に集中してて何も思わなかったけど、テレビ見てて、もし勝ってたらここでやってたんや」と悔しさをのぞかせた。
また「蹴った瞬間、入ると思った」という無回転シュートについては「偶然。狙って蹴ったことない。本当に意識してではなかった。(スゴいと言われて)困ります」と笑いを誘った。
そのうえで「たぶんいままでで1番。これからもないと思います」と自身の生涯最高の一蹴りと評価。また本田選手が前大会で無回転シュートを決めたが「あれは本当。まぐれじゃない。あの人は蹴れるんですよ。ぼくはたまたま」と謙遜していた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00000038-dal-ent
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