覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた女優、三田佳子(77)の次男で元俳優、高橋祐也被告(39)の判決公判が13日、東京地裁で開かれ、懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役2年6月)の有罪判決が言い渡された。

黒のジャケット姿に茶色の手提げバッグを2つ持って入廷。両手の指先までピンと伸ばした状態で判決を受け止めた。

判決理由で開発礼子裁判官は「覚醒剤で前科2犯を有し、常習性、依存性が認められる」と断罪する一方、覚醒剤の入手先を供述するなど犯行を認め、更生施設に入って二度と覚醒剤を使用しないと誓っていることなどから猶予判決とした。

開発裁判官から「覚醒剤を使わない日を一日一日積み重ねていってもらえれば。そのためには、あなた自身の環境をどう整えていけばよいか考えてください」と説諭を受けると、「はい」と答え、深々と頭を下げた。

閉廷後は父親が運転する車で裁判所をあとに。今後は10月9日の保釈後から入院している沖縄の更生施設で治療に専念する。


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ネットの反応

1.
執行猶予付いた事に驚き
だからやめられない
2.
刑務所に入ったら99%覚醒剤やめれるのにね?入ってるうちは。
3.
生まれてきてよかったの?
4.
この方は更正するのかしら…それにしても日本は覚醒剤常習者に甘いですね!4回目でこの判決!両親の育て方もあるのでしょうがここまでくると高齢のご両親が可哀想…
5.
金?弁護士の力?有り得ない判決!
本当に常習者への希望の光になったね!
6.
このような裁判官は不要です。
7.
常習者で再犯を繰り返し
更正の余地が無いのは明らか
でも執行猶予がつく

悪しき前例を作っているだけ

こういう事を解消するために
裁判員裁判って始まったんじゃないの?

8.
かなりやり手の弁護士が付いてるなー。
9.
再犯の可能性大
10.
まあ捜査当局も当然マークするだろうから、そう遠くない内にまたパクられて今度こそ刑務所行きかな。
11.
金があれば、何回捕まっても、執行猶予付き判決、今度はいつつかまるやら、裁判官も楽すぎる。
12.
母親がいつまでも高額なお小遣いを与え続けるから売人が寄って来るのではないでしょうか。
小さな子供もいるのなら薬物の依存症からしっかり脱却して立ち直って欲しいものです。
13.
猶予しない方が本人のためじゃないかな。
14.
だから西田敏行かって!
15.
開発礼子裁判官

コイツが大丈夫か?


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16.
誰やねん!
17.
39にもなって父親に運転させんなよ。本当に赤ちゃんだな。
18.
覚醒のせいか?年齢よりもかなりの風貌がお年寄り…(^_^;)

有名な女優の母を持ち、資産を元手に事業家になれ品格のある人物にもなれたはずなのに…

母は父は…本当に子供の為と…金銭を湯水の様に与えたのでしょうか?

親の自己満足の為では?と思ってしまいます。

暴力があったから…らしいですが、その前になんとかならなかたっのか?

この見た目…みすぼらしい…

19.
金持ちは治療入院する金があるから執行猶予、一般人は治療入院する金が無いから実刑。そんな感じかな。
20.
またやるよ。絶対またやる。常習犯は変わらない。
しかも、家族に対して全然責任がないやつ。
21.
お金ある人が悪いことする

子供たちに教えてあげなきゃね

22.
一般人だったら、とっくに留置所行き。
23.
写真のやつは上島?
24.
何回しても 執行猶予 軽すぎる
25.
高齢の父親同伴に送迎。何か違和感感じる。大人になり切れてないのかな。
26.
繰り返し繰り返し覚せい剤で逮捕されて反省を期待して執行猶予?馬鹿げている判決!!覚せい剤が止められないから繰り返し逮捕されているのに。こんな判決が出る様では覚せい剤使用は無くなりません。
27.
何故執行猶予がつくのか?理解出来ない。
実刑でしょ。
28.
なんだ。この、判決。こうやってあまやかすから、またやることになる。
29.
必ずまたやります。
30.
顔つきも雰囲気も、すごーく頭悪そう。


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