ビートたけし　伊藤健太郎容疑者の謝罪に言及→マスコミ向けに最初に謝るというのには疑問

「誰もお前に興味なんかないから
別に迷惑でも何でもねぇよ」
という意味に取ったらいいですかね確かに我々視聴者に実害はないので
ちゃんと怪我をした方に償って
追いかけて来てくれた人と自分に代わって救護活動をしてくれた人に感謝して
自分の行いを悔い改めてくれれば
それで良いんだけど
彼が許しを乞いたいのは
我々視聴者なのだろうな
こんな僕をまた応援して
表舞台に立たせてくれませんか…と

言っている意味がわからない。迷惑がかかっている人は、たくさんいるではないか。被害者はもちろんのこと、事務所や仕事先は対応に追われているはず。事故現場には、警察や救急隊員がかけつけているし、交通整理だっておこなわれていただろう。彼の事故でどれだけの人間が動いたか、それを考えればこういう発言はできない。

不祥事起こした芸能人が、通り抜ける道っていうか。
名物みたいになってるんですかね。あの湾岸所前の謝罪。あそこでどれだけしおらしく低姿勢に謝罪できるか、
見せ場みたいになってるのかな。
実は関係者内ではマスコミウケをかなり意識してるのかも。

髪をわざわざ黒に染めたり、何秒以上頭下げるといいとか、
直角の方がより誠意が伝わるかも！などなど、
関係者もあそこがもう舞台の一つだって思っていて、
そこを通り過ぎる時に、凄い力入れてる気がするんですけど。

で、それが上手く伝わって
週刊誌などにいいこと書かれれば、復帰への後押しにもちょっとなったり
するのかもね。まあわずかな望みにもかけるっていうか。

たけしは
そんな謝ってもらっても、俺、迷惑かけられてないし・・
でも野次馬根性で面白がって見ちゃうわ～おもしれ～！と言いたかったのかなと。

こういう時にマスコミ向けに最初に謝るというのには疑問。本人がどんなに反省したってパフォーマンスに見える。まずは被害者の方に会ってまず謝る。仕事関係者にあやまる。
最後にカメラの前。これを誰か決めてやって欲しいなあ。

日本は世間を騒がせたことにお詫びする文化なんよねぇ。
ちょっと悪態でもつこうものなら、不快にさせたこと詫びなきゃならないし、、、
道路交通法まもらないことで少なからず不快な思いをするひとがいて、テレビ見なきゃいいんだけど、たまたま見ちゃったから詫びてよね。視聴者様なもんで。

そんな感じでしょうか。。。

謝るべき相手にきちんと謝るべきで、カメラの前で国民に謝る必要はないかもね。
うーんまぁ、ここで謝罪しておくほうが仕事関係の方々に一気にあやまれるのでね。お約束。たけしさんもいっていたが、彼の椅子をねらっている人はたくさんいる。
人前にでるなら、ある程度人格者であることが必須になってほしいな。

伊藤健太郎が迷惑をかけた部分としては他に警察に仕事を作ったことや逃げた際に追いかけたタクシーの時間とガソリン代か
あとはこのニュースを読むことで他にやるべきことがあるのに時間を費やしてしまった視聴者かね

被害者、警察、スポンサー、宣伝のために収録した記事・番組を再編集、お蔵入りにしないといけない目に合う各メディアのスタッフには迷惑を掛けてるけど…。

それはカメラの前に出て謝罪することでもなく直接本人たちに謝罪に行って叱られれば良いことだもんな…。

そもそも、メディアの前で謝罪する意味がわからない。
本来は、真っ先に被害者のもとへ謝罪に向かい、それから迷惑を掛けた仕事関係者一人一人のもとへ謝罪に向かう。それだけ。カメラの前でいちいち謝る意味がわからないし、そういう世論の風潮に理解できない。