上西小百合氏、ボクシング挑戦を決断→しずちゃんにボコボコにして欲しい。

上西小百合前衆院議員（３４）が２日、自身のツイッターを更新し、来週中にもボクシングの練習に挑戦することを表明した。

 

上西氏は１１月２９日に東京・後楽園ホールでプロボクシングを観戦。隣に座った協栄ジムの金平桂一郎会長（５２）からボクシングについて試合の解説など説明を受けた。

 

以後、ツイッター上で２人は言葉を交わし金平会長がこの日、「協栄ジムで、練習されるなら歓迎します」とツイートすると上西氏は「ならば、大袈裟な事にしましょう。私は何かする時には全て本気です。それが自分にとってマイナスのイメージでも全力。選挙は勝つ為に出る。同じです。スパーリングのないボクシングなんてしません。…来週、新宿にお邪魔します」と協栄ジムで練習する決意を表明。これに金平会長は「了解です！そのつもりで、お待ちしております！」と受諾した。

 

今回の上西氏の練習参加について金平会長はスポーツ報知の取材に応じ、「ボクシングに対する姿勢が真摯であれば、練習にいらっしゃることは構いません」と明言した。上西氏とは２９日の試合時が初対面。「いろいろツイッターで言われている方ですが、彼女がリングに上がった時に靴を脱いで上がられたんですね。リングの上というのは血と汗がある場所なんですが、そこに靴を脱いで上がられるというのは女性なら、なおさらできることではないと思い、とても好感を持ちました」と明かした。

 

正式な練習参加の日程は未定だが「ボクはツイッターのメールを知っているぐらいなので、本当にやりたいなら彼女の方から連絡をいただけるでしょう」と金平会長。その上で練習については「極真空手を６年、やられたそうですが、常識的に言っていきなりスパーリングではなくまず基本を教えてからということになると思います」と話していた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000140-sph-ent　

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