売れたことによる副作用のような話
バズった途端に権利主張されて、プロモーションが不意になってしまうトラブルは意外と多いです
「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブル #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン https://t.co/D6jjP9HKYL
— 弁護士 髙橋裕樹(アトム市川船橋法律事務所代表) (@ichifuna_law) January 12, 2022
ネットの反応
売れると周りの環境がよくも悪くも変わる…いい事例です。
でも2000点中たったの70点
しかももう中からの指示を得て代わりに代筆(絵の場合どう言うのか分からないけど)してただけで
ちゃんと賃金も支払われてるなら、ゴーストではなくアシスタントでは?
むしろ仕事がない芸人に仕事をあげてたようにも読めるけどな。3点五万円なら喜んで作る人他にもいるでしょ
>双方の器が小さいなら、最初っから契約書を結んでおくべき。材料費を含め3点5万円で受注しているのだから契約成立でしょう。口頭でも契約は成立する。
元々自作出来ていたが売れると共に手が回らなくなったから外注したんだと想像する、ネタの内容にどれだけツクロークンが関与していたかだろうが指示書を見る限り左程関係していたとも思えないし、テレビやラジオなどで見せるキャラクター性も加味したもう中学生に対して「ゴーストライターは私」は流石に欲張りすぎではないか?
もう中というブランドがあって小道具が目に留まったのであって、小道具があったからもう中が売れた、のではないと思う
>ツクロークンは愛知教育大学で美術を専攻。その腕を活かし、14年頃からもう中学生の小道具制作を請け負うことになった。たった7年前?
それまではもう中が作ってたんでしょ。
もう中も作ろうと思えば作れたはず、
食えないだろうから仕事くれてたんじゃないの?
どんどんテレビに出るようになって自分の作った小道具で笑いをとるから腹たってきたのかな?
作ったのは小道具であってネタではないのだからね…
変なことに巻き込まれた感満載だけど
もう中のイメージにケチがつくかは本人の自虐ネタ次第かな
これがうまく周りが笑いにしてくれたら何とか通過できそうかもね
売れたら山分けが欲しくなるのは当然、それと自分の存在も表したくなる。
もう中さん、ずっとファンで、再ブレイク前の単独ライブもインスタライブも見て応援してきました。少ない人数のインスタライブでも本当に一生懸命やってくれて、とても心の優しい人という印象です。この件で人一倍傷ついてるかなぁと心配です。
「週刊誌の餌食になる」のも、売れたからだよね…
なんとなくお互いを利用する関係を続けてきたのが、うまくいかなくなったのだろう。
もう中学生は、制作について受注者に口外してほしくなければ、秘密保持契約を結ぶべきだった。受注者は口外しない(クレジットされない)という条件に不満があれば、受注すべきではなかった。
もう中が売れて納得いかなくなったのか
芸人として絶望的な年齢になって焦りが出たのか
まぁ売れだしたら面白くなくなったんだろうね。
最初は黙っているのも納得で、作っていたのかな?嫌になってきたなら、断ればよかったのに……
製作者を明かさない条件で発注したものを受注して対価も受け取っていたら仕方がないよね。嫌なら受けない姿勢とらないと。
売れない芸人さん(違ったらごめんなさい)にとっては、その制作費は、生活のために有り難かったのでは?
芸術作品を売ったのか、小道具を受注生産したのか、という点に注目してどちらに権利があるかという話になるのかな。
もう中さんが細かく指示を出していたようだから後者になりそうだけど。
>ツクロークンは愛知教育大学で美術を専攻。その腕を活かし、14年頃からもう中学生の小道具制作を請け負うことになった。たった7年前?
それまではもう中が作ってたんでしょ。
もう中も作ろうと思えば作れたはず、
食えないだろうから仕事くれてたんじゃないの?
芸歴に拘る世界での先輩の頼みだから断りにくいですよね。
ましてや「仕事引っ張ってくる」まで言われたらねえ。
まあ本人にも打算はあったと思いますので、適当なとこで手打ちにしたほうが良いかと。
吉本が言うように複数あるうちの発注先の1つなら二番煎じと言われてもしょうがないもう中もトラブルになったのであれば、すぐにでも切れたはずなのに発注し続けたのはむしろ人の良さでは
ダンボールごとのデキの違いを感じたことはないし「この人だから」って要素は感じなかったな
多くの有名芸人さんに作家やクリエイターがついている
某落語家大喜利もほぼ台本どおりなので
それ自体は、まぁそんなもんでしょ?という感じ売れてきたからといって
名前だせとか、バラすぞとか、金をむしんするのは
なんかサンタの正体を明かすようなマナー違反だと思う
そもそも芸人さんのネタ自体作家などと協力して作ってる事が多いからね。
ネタに定評があるコンビやトリオも実は座付きの作家が超優秀だったなんてこともザラ。今回の件は製作者側もしっかり報酬をもらっていたなら何も問題無いと思うけど。
この記事じゃ何も判断できないですね。
制作者の方がアイデアを出して制作したとは書いておらず、
アイデアがもう中学生によるものなのであれば、ゴーストとは言えないですね。
ただの下請けの実作者。イメージ通りに作っただけ。となりますが、その点が微妙。
まあ、求めているのもクレジットだから、相応かもしれない。
元の記事のリンクにもう中さんの指示書がありますが、指示書と言うかアイデアとイメージイラストなので事実上イメージ通りに作った製作者ですね
元のイラストがもう中さんのイラストなので、ゴーストとは言えないと思います
コメントした後で気づきましたが、
各芸人に付いている構成作家さんも常にクレジットされているわけではないですね。
単独ライブとかのDVDにはちゃんと名前入ること多いですが。
ツクロークンが先に段ボール芸やってたらなら話は違うけど、この記事を読む限りではもう中が先のようだしね。
それなら完全にネタは「二番煎じ」。そう言われるのが嫌で訴えた、っていうのは筋が通らないかなまあクレジットに載ればいいだけなら、金銭要求なしの訴訟と信じたい。
アイディアがもう中さんだから道具は誰が作ってても関係ないというコメントが多いし、客観的にはその通りなんですが、モノを作る人ってやっぱり「自分が作った」というそのクレジットに価値を感じる人が多いと思います。
対価をもらっているのならば、もう中さんの人気に応じてそれが上がってもおかしくないと思ってしまいます。その分見られるプレッシャーも増えるし。相手のアイディアを形にするのって大変な仕事です。
もう中さん、好きなので円満に解決するといいな。
トヨタの下請け業者が車を作ったからといって、下請け業者の名前の車にはならないよね。アイディア出して作っただけ。
割安で作ったと言ってるし。
他の人に頼めばいい。この人である必要なしかな。
“段ボール芸”で20年! もう中学生「家にはネタで使った2000個ぐらいが…」
2021/12/28(火)
>僕としては何日も労力をかけて作った甲斐があったと思えるぐらい、
>最高に楽しいんです。
>だから、段ボールアートを作っているという感覚ではありません。弁護士立てて話し合ってる最中に
インタビューでこんなこといってる。
この記事読む限りでは自分で作ってるって思っちゃうね。
大金寄越せと言ってるわけじゃなくて求めているのがクレジットだけなら、この芸人がちょっと可哀想だと思う。
>トヨタの下請け業者が車を作ったからといって、下請け業者の名前の車にはならないよね。確かに完成車は「トヨタ車」だけど、機密に関わる部品で無ければトヨタの下請けであることは公言できるし、その取引実績をアピールして別の取引先を開拓することもできる。
テレビ番組などでも「トヨタを支える職人の技術」なんて特集されたりして会社の広告になる。
でも今回は下請けであること自体黙ってろってことだから酷いよね。何の知識もない視聴者からしたら何も言わない=全部自作と誤認しかねないし。
企画:もう中
製作:ツクロークン
なだけですよね。別に企画はもう中自身でやってるなら、「製作は〇〇さんにお願いしてます」で良かったと思うけど…。全部自分って言い張る程のもんかね?そこそこ仕事入るようになったなら切れば良かったのに
> でも今回は下請けであること自体黙ってろってことだから酷いよね。何の知識もない視聴者からしたら何も言わない=全部自作と誤認しかねないし。オーサーの方が書かれているように、お互いがもう少し条件を書面に残すべきだったと思います。結局口約束のままでは曖昧になり、お互いの思惑で解釈にズレが出てきますから。
例えば、下請をしている事実を含めて秘密保持の対象だったとして、その上で
「契約終了後も秘密保持規定は期限を定めず存続」
「契約終了後×年間は秘密保持規定は存続」
のいずれかを定めてしまえば、前者なら「本当は私が作ってました」は言ってはいけないことになるし、後者なら×年経ったら解禁にできるのですから。
もう中が再ブレイクしなければ、訴えたりしなかったのでしょうね。権利を訴えるのは、相手にそれ相応の利益が生まれた時が多い。佐村河内さんの時の奴とダブるけど、今回のケースでゴーストがテレビに引っ張りだこになる可能性は低そうな気がします。
最近の、もう中は、段ボール芸人と言う扱いより、大喜利や独特なレポート、感性を買われていると思いますので、仮にゴーストであって、小道具制作をしなくなっても影響は少ない気がします。ただ、文春が取り上げるくらいの立ち位置になったのだと驚きはします。