「こち亀」5年ぶり新刊201巻→時事ネタをうまくギャグに取り込んでるのが良い

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この201巻という当初の予定になかったと思われることを実現するサプライズがあるのが、ある意味『こち亀』の魅力だと感じられます。

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ひぐらしは去年起きてすぐに寝てしまったのか、今年起きてくるのか、そこに私は注目してます。
（四年に一回しか起きてこない人を登場させられるのも長寿漫画だからこそできることよな）

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オリンピック延期の影響で日暮が去年今年と2話特別掲載されたのが大きいかな
売れなくなって打ち切りになった訳じゃないし、話題にもなるから出版社は新刊発売の構想練ってたと思うよ

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構想は集英社としてもあったと思う。日暮のが未掲載になると最終巻でもネタにしていていずれ単行本に入れたいというのもあっただろうしファンもしてほしいと思ってたはず。

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単発だけでいつの間にか一冊分になってたのか笑
今週の読切も最高でした。オリンピック賛成派、反対派どちらにも読んでもらいたいね。

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こち亀の作者はゴルゴのファンでもあるからね。便乗して今のタイミングで出したら面白いだろうなと思っただけだと思う。ゴルゴは普通に今でも連載してる作品だからまたすぐ記録的に離されるのはわかってるし。

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過去にはキン肉マンが、22年のブランクを経てその間の読み切りを集めた新刊（37巻）を発刊したということがありましたね
キン肉マンはその後連載再開を遂げたけど、こち亀は多分このまま不定期掲載という形が続くのだろうなあ

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どういう風にオリンピックのことを描いているのか、楽しみですね。
オリンピックまでの話とオリンピックのあとの話、書くのでしょうか。楽しみです。

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時事ネタをうまくギャグに取り込んでるのが、良いですよね
マニアックさのコッケイぶりも風刺的に描いている
回によってっは説明文が多すぎて、絵より読書という雰囲気になっている　笑

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ゴルゴはさいとうプロによる共同制作なので、
法人が作っているようなもんですね、
こち亀は個人なのでそこに張り合っていくというのはすごいなと思います。

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普段読めないレア回が読めるのはいいね
ちびまる子ちゃんの伝説ボツ回も復活させてほしい所

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こち亀が特別好きだったわけじゃないけど、いつ読んでも1話完結のわかりやすいストーリーで、よくこんなにも長く毎度毎度話を考えられるなって思ってました。

それには時事ネタをうまく盛り込んだりしてたわけですが、時々未来を予想したようなバカげた内容もありました。

記憶にあるのがケータイが出始めたころ、家の中なのに家族がケータイで話すようになるといったもの。「そんなばかなｗ」って思ってたのが、割とあるあるになってた事や、エアマックスが流行った時に草鞋スニーカーとかふざけた物を作品に描いてて、それも数年後に実現し「秋元先生すごいな」って思ったのを記憶してます。

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40年間週刊連載で1度も休載してない
風邪等の自身の体調不良などで原稿が間に合わない時ように常に数話分の原稿をストック
アシスタントの環境を良くする為、会社化して残業禁止
アシスタントを社員として雇用
タイムカードで管理
昼夜の食事休憩を1時間ちゃんと取る数十年前から本当の意味の「働き方改革」をしていた秋本治先生はほんと凄いと思う

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来月48才になります。小学生だった時にこち亀が大好きで居間の本棚に全巻大事に並べてました。ある冬にジャンプの裏に書いてある集英社の住所を見て年賀状を送ったことがあります。返事はどうせ来るわけがないと思ってました。

ある日に学校から家に帰るとテーブルの上にきれいなこち亀の挿絵と秋元治と名前が入っている年賀状が1枚上がってました。びっくりしました。凄く凄く嬉しかったのを覚えてます。

この歳になって思うのは本当に読者や子供達を大切にされてた方なのだとわかりました。秋元先生本当に有難うございました。201巻は絶対に買わせて頂きます。

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両さんの発明で授業中に見られるテレビ付きボールペンというのもあったが、それは携帯電話で実現された。当時はそんなまさかと思ったものがけっこう実現されている。秋元先生の発想力に今更ながら驚く。

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いわば日本のカルチャーの歴史を辿ることができる貴重な資料でもあるね。
それを毎回一話完結で、よくネタを作れるなぁと感服する。
そういう点で、ゴルゴを超えていると思う。
ゴルゴも好きだけど。

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今読み返すと秋本先生は未来人かよって思うほど先見性のある話があって感心する。

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>こち亀に出てきた突拍子もないネタが、現在実用化されたり再現されたりしてるのはたくさんあります。コンビニでの制服警察官の買い物解禁とかね。

30年くらい前の作品だと制服姿のままコンビニに出入りして「この大馬鹿もの！制服姿でコンビニで買い物するバカがいるか！」と部長に雷落とされ、「警察官の制服姿が店内にあれば強盗や万引きなどの犯罪の抑止効果になります」と両津が反論したら「屁理屈いうんじゃない！！！」と再度特大雷を部長が両津に投下。

今じゃ両津理論をリアル警察庁が唱えて都道府県警察に通達出してるんだからなw

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大原部長「両津の大馬鹿者は何処へ行った！両津出て来い！」
中川圭一「先程、本屋にこち亀２０１巻を買いに行くと出て行きましたが…」

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1話で完結する話を描くことは実は非常に難しいと何かで読んだことがあります。
ブラックジャックや鉄腕アトムなどの1話完結型でも連載を続けられた手塚治虫先生は、そういう点でもすごい方なのだとか。こち亀も1話完結での40年連載。本当にすごいと思います。また新作が読めるなんて嬉しい！

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こち亀に出てきた突拍子もないネタが、現在実用化されたり再現されたりしてるのはたくさんあります。

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覚えてる話だとパソコンの話でPentium IIのCPUを入れた自作パソコンで
なんでもできるスーパーコンピュータと言っていたけど
いまだとその何十倍もの処理スピードをもってるCPUが
普通に使える時代になってるんだよね

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こち亀が終わった時に日暮さんだけは4年に1度出てきて欲しいと思っていましたが、多分日暮さんの回あると思うので楽しみです！

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何故4年寝てるだけで、あの独身寮の部屋がものすごくジャングル化するのか謎だ。

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確かに、五輪が今年になって、
その後の日暮は気になっていたから、
これは単に巻数稼ぎというより、
待ってました…ではあるねｗ

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オリンピックも楽しみだが、日暮もセットで楽しみなんだよな。今回は1年長く寝てるし、1年前に一度起きかけてるし、どうなるか。
連載が長かったからこそ、4年に一度しか登場しないというキャラを成立させられるんだよな。

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>uhkさん
たしか去年、日暮さんが目を覚ましかけて、でもオリンピックは延期だからって両さんたちがなんとか眠らせる話があったような…？

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日暮さん今回は５年寝てたんですね。

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これからも4年に1度ジャンプに登場すれば2060年までに202巻が発売されるという楽しみがある。

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uwlさん
>これは嫁を質に入れても買わなければ！！お嫁さんが質流れになって、両さんがそれを見つけて買ってしまい最後は人情話になるような展開をつい想像してしまいました。

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記事よんでみ。日暮らしの回はちゃんとあるようだ。

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昨日ふと『オリンピックといえば日暮さんいたなぁ・・・。こち亀続いていたらどうなってたかなぁ？？』と思ってた矢先にまさかの201巻発売ニュース！！
これは嫁を質に入れても買わなければ！！

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こち亀には節目で日暮さん居ないとねえ。

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やはりオリンピックとなると日暮さんを期待します
こうやってたまにでも新作が読めると嬉しいですね