デヴィ夫人「５億円の札束が似合う芸能人」２位に納得も　１位・叶姉妹には「違います」→何であんなに金持ってるんだ？

タレント・デヴィ夫人（７７）が１７日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」（日曜・前９時５５分）に出演し、自身の半生を語った。

 

番組ではデヴィ夫人のイメージを調査。「○○夫人」のイメージでのランキングで第１位、「５億円の札束が似合う芸能人」では３位のみのもんたを上回る２位にランクインしたことが紹介された。笑顔でＶＴＲを見ていたデヴィ夫人だが、１位は叶姉妹だと知り「叶姉妹は違うと思いますよ」とワイプでチクリ。その後、ＶＴＲが終わり、スタジオに登場したれも「さっきの叶姉妹は違います」と再度力説した。司会の堀尾正明アナ（６２）が「あくまでイメージですから」となだめるほどだった。

 

番組では、デヴィ夫人の半生を紹介。子供の頃は家が貧しく、みそ汁の具として「線路沿いの草、都電のところに生えているぺんぺん草のようなもの」を食べていたと明かした。その後、１９歳の時に日比谷に映画を見に出かけ、帝国ホテルのレストランで食事をした際に、来日していたインドネシアのスカルノ大統領の目に留まり、部屋に招待されたという。その当時を振り返り「お目に留まったと思いましたよ」と話した。

 

その後、英語での文通を経て３か月後にインドネシアに旅行。２週間の予定だったが、そのまま残り結婚することになった。当時の暮らしとしてお手伝いさん１４人、庭師３人、２４人の護衛がつく生活だったという。

 

しかし結婚７年目にクーデターが起こり、大統領が失脚して自身はフランスへ亡命。４０歳の時にインドネシアに戻り実業家として活動し、６０歳から日本で生活していることが紹介された。

 

セレブな生活の傍らで、「コンビニ？　行きますわよ。冬はおでんを買います。スタッフが残業している時に。セブン―イレブンが一番おいしいわよ」と庶民的な一面もアピールしていた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000080-sph-ent　

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