ハイトーンボイスと歯切れのいい語り口で人気の濱田マリさん。バンドのボーカルとしてデビューし、女優、声優、ナレーターと、仕事の幅を広げてきました。そんな濱田さんに、これまでの道のりや子育て、趣味などについて、お話をお聞きしました。(聞き手・飯田祐子)
バブル期だったデビュー前…「いい思い」なし
――デビュー前は、生まれ育った関西でバンド活動をなさっていたそうですね。
日本中がバブル景気に沸いていた時期でした。20歳前後の青春まっただ中でバブル時代を過ごしたので、同世代には、その頃にすてきな思いをした人がたくさんいます。「メッシー、アッシー、ミツグ君」なんて言葉もあって、デートで男の人にお金を出してもらうのが当たり前という感じでしたけど、私自身は、そういう「いい思い」とは全く無縁でした。
男の人にそんなことをしてもらうのは申し訳ないし、自分のプライドも許さないという感じでしたね。周りにいたのは、男の子も女の子も一生懸命に音楽をやっている人たちばかりでしたから、私も真面目だったんだと思います。
――バンド「モダンチョキチョキズ」のボーカルとして、1992年にメジャーデビューされています。当時を振り返ってみると、どう思いますか?
若い頃は視野がとても狭かったと思います。自分の周囲が見えず、状況把握ができないので、感謝すべきことにも気づかずにいる感じでした。毎日、とても楽しかったのですが、いま思うと、とても小さく狭い世界で生きていたな――、と。
仕事やプライベートで様々な経験を重ねて、40歳を過ぎた頃からでしょうか、だんだんといろんなことが見えるようになってきました。最近は、「私、背中にも目ができたんちゃうか」と感じるほどです。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00010000-yomidr-ent
濱田マリでした。
けど、”モダンチョキチョキズ”って………ワケ解らん!w
格好いい年の取り方してる
濱田マリさんが出てるドラマは面白い物が多いね。
ナレーションも声に癒される。
変にいじくっては汚く見える
頭がジャングルグルグルグルグルグルグル
だよーん!
めっちゃ明るいし前向きで面白いし、元気づけられます。こんな友達がいてたらなぁーと思うし自分も濱田マリさんみたいな人柄になりたいです。
歳を重ねる事は素敵な事なんだと気付かされました。
歳をとると確実に、その人が人生で培ってきたものがその人の魅力や印象になる。
力を注ぐ部分が化粧や服装や体型だけの人たちは、若く見えるんじゃなくて、「若づくり」して見えるだけです(笑)
濱田マリさん、若い頃から見てきましたが清々しい存在ですね。
応援してます。
30歳中盤で、スタイルが良いだの肌が綺麗だの。イタイ。
もう10年もすれば老眼も白髪も始まるのに。
–
かっこ良いとは思わない。
良いことにも悪いことにも真摯に取り組む姿が
魅力となっているんだろうね。
いかにも「大阪のオバちゃん」的な部分があるよね
神戸出身の芸能人というと、どちらかといえば
北川景子や戸田恵梨香のように「シュッとした」女優の方を
ジブンはイメージするけど、また違った魅力の持ち主とは思う
昔はテレ朝で深夜にやってた「あしたま!」とか
TBSで水曜7時にやってた「ダウンタウンセブン」等の番組で
ナレーションを担当してたのを憶えているけど
来年で50とは…頑張って「オバハン道」を貫いて下さい
「ジャングル日和」や「ふられ節」、「有馬ポルカ」に「エケセテネ」などコミックソングのイメージが強い人が多いと思うけど、実は「IWish…」や「悲しみのマーナ」、「素敵な空気」などの素敵な名曲がたくさんあります。
最高なのは、ちあきなおみさんの「喝采」のインスト・カバー。
見事なスウィング・ジャズに仕上げてます。
長谷部信子さんがキーマンでしたね(と私は思う)。すごい才能の塊で。
ヌルピョンやフィリップくんも好きでした。
鬱陶しいくらい世話焼きの大阪のおばはんの役をやってる時、この人は地のままなんだろうな。
でもシワすごすぎ。
好きな女優さんでしたが、考え方を知りますます好きになりました。
アシタマニアーナだっけかで聞いてるのが好きやったな
いつまでも若くなんてあり得ないのだからこんな年の取り方をしたいとおもう
出てると、なんか
安定感が有りますよね~
欠かせないバイプレーヤー。
個人的には、やっぱり
アンフェアでの悪役っぷりかな
雪平の娘を殺しに来るとことか
マジで怖かった(笑)
でロック歌手でミスターレディ♪を
歌っていた濱田マリなのか?