「千と千尋の神隠し」歴代最高興収更新!再上映の8.8億加算で316.8億に(映画.com) https://t.co/j41g33Az21
今更8億ばかしかさ増ししたところで何てこたぁねぇだし無限列車編に置かれましては国内興行収入更新止まるんじゃねぇぞの勢いで行っていただきたい。 pic.twitter.com/ITDTlWgRgZ— ガッデム承知ノ介 (@goddamm_shouti) December 15, 2020
ネットの反応
千と千尋の記録も凄いし、鬼滅の快進撃も凄い、それでいいじゃないですか邦画の歴代興行収入上位10作品、私自身は「面白い、売れてるだけある」と素直に思ったものも、逆に「これが何でこんなに売れてるんだ?」と首を傾げたものもあるし「DVDは多分買わないけど面白かったな」程度のものなど様々です
そんなもんですよ、売上なんて
名作のリバイバルはとてもありがたいし、嬉しいことだし、リバイバルで8億いった千と千尋も素晴らしいとは思うけど、リバイバル分を加算するのはちょっと違う気がする。
それだったら他にもリバイバルしてる作品はいくらでもあるし、キリがないと思う。記録としてならあくまでも初回興行時のでやるのが一番分かりやすい。
こうやってどちらも素晴らしい作品なのにあーだこーだ言い合われるのを見るのはあまり楽しくないな。両方凄いことには変わりないのだから…。
千と千尋も鬼滅もどちらも映画館で観ましたが、ジャンルが全く異なるので比べるのはどうかなと思う。どちらも面白かったし、良作には違いありません。
それよりもやはり注目すべきは第9位の「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」でしょ!
タイタニック(1997)とハリポタ(2002)を除いてのベストテンの実写(しかも邦画)はこれだけだし、2003年の公開で17年も経っているのに未だにこれを超える実写の邦画や洋画は出て来ない。本広監督、織田裕二さんをはじめ出演者の方はもっと称賛されるべきだと思う。という踊るフリークの私が通ります。
再上映分は別でしょ
初回上映(ロングラン含む)の集計で確定しないといつまでも暫定ですよ?
普通初回上映分だけだと思うが
売上には違いないから
初回分(累計)表示にしたらどうでしょう
タイミングや、メディア戦略、スポンサーの力とか、宣伝力の差も出てくる。こんな巨大な相手に、実は表立って騒がれていない多くの名作が評価を得ている。
そこに目を向ける事が無ければ、ただ人気だから勢いで売れているだけの作品。
興行収入は名作の証拠にはならない。
これ、競わせてより盛り上がって欲しいという様々な業界の思惑が一致したのだと思う。全く作者さん達は預かり知らない領域だと思う。
もしかして、歴代一位になるかも知れない。そして、あの千と千尋を抜くかも知れない!というお祭り感も手伝ってこれほど驚異的なスピードで盛り上がった部分も少なからずある以上、実際歴代一位になってしまったら間違い無く今よりはスローペースにはなる。
これから注目洋画もどんどん配給されるし。
鬼滅は400億も視野に入るかって勢いなのに9億程度で穿った見方をするのは愚か者だと思う
こういうのを見ると鬼滅の刃の最終巻の発行部数にしても色々忖度がありそうなのは本当かもしれない
とりあえず今までトップだった記録に携わったものには余裕を見せてほしい
この先何が起きるかは誰もわからないんだから