今は
“テレビ的に売れっ子=漫才が面白い”
“漫才が面白い=テレビ的に売れっ子”
じゃないからね。
私の感覚で言うとEXITは、お笑い芸人寄りのテレビタレントって感じだな。
不満垂れる前に芸磨きなさい。
EXIT兼近大樹 M-1敗退で観客に不満も世間からは厳しい声(FRIDAY) https://t.co/nhReo817dh— (╬⊙д⊙)あぁん? (@opi_dsk) December 9, 2020
ネットの反応
バラエティでのEXITは割と好きだし面白いと思うけど、正直ネタで笑ったことはないなぁ。ネタは面白いのにトークがダメダメなコンビもいるし、別にそれはそれでいいんじゃないの?
バラエティを主戦場にしている人気芸人で漫才が面白いコンビなんてあんまりいないし、もうバラエティに専念すれば?
そもそも漫才の面白さでのし上がってきたコンビじゃないから仕方ないのでは。
けど、そこを笑わせるだけの力があるコンビが優勝するのも事実やはり、TVタレントとして売れっ子になってからM-1で優勝するのは、スケジュール的に難しいのは否めないよね
お笑い通でもなんでもないがEXITで笑った事は1度もない
売れてるのだってキャッチーでポップな存在が重宝される今のテレビ業界のニーズにマッチしてるだけで実力で評価されている訳じゃない
この感じだとこの先はオリラジルートかな??
ただ、今はyoutubeなどで演者側から愚痴でも不満でも好きに発信できるようになったのは良い事だよね
地上波で出まくってても、チャラ男キャラでも、イケメンでも、、
そういうのを度外視して笑わせるのが本物だと思う。ただ、「M-1向きなコンビやネタ」っていうのはあるとは思う。
わかりやすく、上手く、かつポップさがあるネタ、って感じ。
M-1は日本の漫才の最高峰、人気者でも関係なく、本当に面白くないと勝てない。
逆にいえば、無名でも、本当に面白かったら優勝できうる舞台でもある。
賞レースはルールの中での審査、結果なので。
特に彼らの時だけ、兼近氏のいう『誰かを叩くことでマウント取りたい自称お笑い好き』が観客席に居たわけではなく、皆同じ条件な訳でしょう?
客のせいにする意味が分からない。
客が左右するなら、ちゃんと客の嗜好をリサーチして、それに合ったネタで勝負するしかないので、それを含めて研鑽が足りなかっただけだと思うのですけどね。
『誰かを叩くことで・・・』そっくり自分に当てはまりませんか?
いや、M-1グランプリの予選にお金払ってわざわざ会場に行って見に行く人は本物のお笑い通だと思うよ。
そういう人達がミルクボーイやパンクブーブーなどの「本当に面白い漫才師」を見つけて、一夜でスーパスターに駆け上がるから夢があるんだよ。
お笑い通ぶっているお笑いファンの一人として言わせて貰えれば、学園祭も営業も単独ライブも、完全ホームの状況。ここでの笑いは本当にウケてるわけじゃないと思ってた方がいい。
りんたろーが、本気でM-1取りに来てる連中には敵わないって言ってるんだから、そもそも、本気で出場していなかったのだろう。その辺を、お笑い通ぶったお笑いファンに見透かされた結果なのかもしれませんよ。
だって、バラエティー番組でのEXITは面白いですが、ネタ番組でのEXITは正直そこまで面白いとは思わないですからね。まぁ売れてるんだから、全然それでいいと思いますが。
人気があるからこそ謙虚になりましょうよ。客を辛辣に批判するのは余りに上から目線です。笑ってくれなかった、受けなかったことによって勉強する余地ができてむしろ今後も活躍の場を広げることもできる。観客とは文字通り客であり一番の評論家なのかもしれませんよ。
お笑いのプロではないからこそ真正面から見ることができる。近年のお笑い芸人の目的が人々を笑わせることではなく、賞取りとそれに伴う赤丸急上昇と高収入にシフトしてしまった感が出ていて残念だ。バラエティーばかりに出演していては本業を忘れ受けなくなっても仕方がない。