八代英輝弁護士、伊藤健太郎の人身事故を解説→なんで立ち去ったのかなぁ

こういう事があると、50年60年の役者人生を何事も無く終えるベテラン俳優はある意味凄いなと思えるかな。
立ち去った伊藤君の車を徹底的に防犯カメラで追いかけて、何故逃げたのか検証して欲しいですね。巷の噂のように同乗者を何処かで降ろしていたなら、2度と復帰しなくて良いけど。

自分、事故経験あります。　もちろん気が動転し動揺します（まさに心臓バクバクの状態）が、決して逃げようなんて思いは浮かびませんでした。

そのときは、周囲の通行人の方も協力してくれたり、幸いにも先方はかすり傷一つ負わない状態だったので事なきを得ましたが、少し落ち着いて考えれば、逃げるなんてことはしないと思います。　要するに「逃げた」という事実は、彼の本性の一部であり、彼の自分勝手な心を具現化したものと考えます。

好きなタレントさんだけに残念です。

本人にも弁解したい事はあるのかもしれませんが、これは良くない。
事故の時は立ち去らずまずは警察・・・・基本中の基本なのに。
今後の対応は真摯にして欲しいと思う。

それにしても芸能人だからとか関係なくこう言うニュースを見ても学習しない人が多いのは困ったもんだ。
大抵の場合逃げても捕まるのだから逃げちゃいけません。

私も過去に雨天時走行中物損事故を起こしたことがあります。
反対車線の車に当たった瞬間、すぐに車を停車できる場所がなくて、ハザード出しながら数メートルほど減速走行しました。その際ふと「今のは幻だったかも。」「このまま走ってしまえばどうなるんだろう…」と魔がさしたことがありました。なんとかスペースを見つけて停車し、警察を呼び、相手方の怪我を確認し謝罪し、事後処理を問題なく終えたのですが、冷静になった時、自分も魔がさすんだ…まさかって本当にこの身に起こるんだとゾッとしました。

自分は事故なんか起こさない！安全運転だから！ではなくて、最初から自分が事故を起こす可能性を肯定しておくこと、その際何をしたらいいかを常日頃から確認することが結局は自分や相手を守ることになると思った出来事でした

以前、テレビのインタビュ-で
いつ何処で落とし穴があるか分からないから
自分の言動などを気を付けないと！みたいな
事を言っていたのに、事故現場から離れる前に
何でその気持ちを思い出さなかったのか？プライべ-トとは言えドラマや映画に
いくつも出演されてる俳優が
自分で運転すると言うのも
考えが甘いと思います。

何で逃げちゃったのかていうのが法律的にも世間の興味的にも問題になってくるのか。
例えば仕事の責任とか、飲酒とか、同乗者が誰かとか、クスリとか。芸能人の同乗者を一旦離れたところに降ろすためなんていうのもあり得る？
若君、残念だよ。

以前自分も事故を起こした事があります。相手は自転車に乗った年配の女性でした。すぐ車を止めて確認したら軽い打撲でしたので救急車は呼びませんでした（本人が強く拒否したので）で、警察を呼んで事故処理をしていただきました。

後からケガが悪化することもあるので必ず連絡下さいと！そのとき警察官と喋ってたら「人は事故すると先ず、この場から離れたい、無かった事にしたい…。って考えてしまうんです」っておっしゃってました…。

普通の事故なら、誰でも起きる事なのでちゃんと救命処置や警察呼んで対応していたら、最小限の非難ですんだのに
ひき逃げだと、非難最大と仕事の自粛(失う)&違約金&イメージダウンと自負自身で傷口を拡げている。なぜ？芸能人や多くの人は、学ばないのか？

逃げてしまった事によって被害者の心情も[え？ひき逃げしやがって！]と更に悪く揉めるでしょうねぇ

逃げると更にやましい事があるのか？と世間も警察もそりゃ思うし勘繰る。
パニックになるのは仕方ないとして、路肩に止めて救護して、警察呼ぶという当たり前の事をしてほしかった。
良い俳優さんなだけに残念。

バラエティ番組の発言なんか見てると、若気の至りなのかちょっとあれ？と思うところがあったものの、役者さんだしそっちで頑張ればいいんだろうと思いきや、人間的にもこういう人だったのか。ある意味合点がいった。あとはもう誠心誠意対応するしかないのでは。