NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(主演長谷川博己)が19日、スタートした。極彩色の世界観に、ネット上では「明るくていい」「目がチカチカする」など賛否が寄せられた。

主人公の明智光秀は青や緑、斎藤義龍(伊藤英明)は赤など登場人物は原色の衣装に身を包み、農民たちの衣装も色とりどりでカラフル。黒沢明監督の長女で、衣装デザイナーの黒沢和子さんが衣装を手掛け、4Kカメラでの撮影が映えるビビッドな色遣いを実現させた。制作統括の落合将チーフ・プロデューサーは「庶民も含め、いつ死ぬか分からない時代なので、町なかが平穏な時はそういった(カラフルな)衣装を着ているという時代考証に基づいて演出している」としている。

ネット上では、オープニング直後から「画面の彩度がすごい」「農民まで7色でカラフル」「テレビが壊れたかと思った」「アプリで無理やり彩度上げた感じ」などとツイートがあふれ、「カラフル」が急上昇ワードに躍り出る場面もあった。

ネットの反応

1.
前半で中堅~ベテラン俳優、女優を使ってしまってるのが気になる。話が進むにつれて若い世代がどこまで頑張れるかだと思う。
2.
ここまでカラフルなのは違和感あり。染料はそこまで豊富にはなかったはず。あと、背景のCGがどうもしっくり来なかった。
3.
そんなの気になるの?
それより普通は幼少期からやるけどやらないのは分からないという事ですか。
4.
何だかキレイ過ぎてウソっぽいですね。

ダニ、ノミ、シラミとか汗やホコリやアブラやアカの汚れも無いし。日焼けや色褪せも無いし。誰が洗濯したらあんなに、いつも新品みたいにキレイになるのでしょうか。洗濯機もアイロンも柔軟剤も無いのに。
時代考証に基づいて演出しているというなら、教えて貰いたいですね。

その衣装、拾ったのか、貰ったのか、盗んだのか、買ったのか。買ったというなら、いつ、どこで、誰から、いくらで買ったのか。その代金はどうやって稼いだのか。

黒沢和子さん、きっと自分で洗濯したり、繕い物したり、着る物で困ったことが無いのでしょうね。
何の映画でしたか、汚れたシャツのボタンが取れて安全ピンで代用、なんて発想は無しですね、きっと。

5.
私も見たけど、そう思わないなー
6.
画面が彩り鮮やかなのは、そういうものと思って受け入れられたが、火災のシーンがくさくて無理だった。せっかく他のシーンを面白く感じてただけに残念。
7.
彩度が高いと思うなら、テレビの彩度調整すれば良い。それだけの事。
8.
衣装は良いんだけど、背景の緑が気持ち悪いくらい鮮やかで無理。
9.
確かに派手な色彩だった
忠実に再現なら仕方ないが…
通行人の村人(男)の着物がピンクとか、衣装が気になって、邪魔だった
まさか、衣装が気になるとは
10.
衣裳がカラフルなのはいいけど、背景の樹木や草などが蛍光グリーンなのは、不自然で、見ていても疲れる。
アニメでも、もう少しリアル感のあるカラー調整をしていると思うけど。
ドラマ自体は長谷川博己さんもいい感じで、面白そうなのに残念です。
11.
いやいや、衣装じゃなくて、草木の黄緑が激し過ぎるってだけなんだけど。

時間が無くて、補正の調整が大雑把なままなのかと思ったw

12.
画面構成、演技力、初っぱなから素晴らしいインパクト!戦国時代への序奏だ。時代の大きなロマンが見えてくる。遡れば、帝、後醍醐天皇の理想としていた夢かなわず〜世は北条一族から足利家の手に。

室町幕下に芽生える野党の群れ。ドラマの展開が楽しみだ。室町柳営の中には武田勢、毛利勢、織田勢、相伴足軽であろう松平家康の名も見える。セリフも平易な言葉で今時の若者にも理解しやすいと思う。

13.
最初のシーン、アニメかと思ってしまった。
14.
目がチカチカするってww
老人かよ
15.
4k視聴しました。はっきり言って大河の重厚感がない。画面が明る過ぎて見ずらい。現代風に作りあげるのも、善し悪しです。
16.
美濃の自然の緑や村人の服がきれいでビックリしました。
内容も良かったし、1年間楽しみです!
17.
その鮮やかさが良かったけどな。
長谷川さんが好きで、10年ぶり位に大河観たけど俳優陣、抜群の安定感で面白くて夢中で観ちゃった。
川口はるなちゃんも、目が生き生きした感じが良かったよ!
18.
NHKなんか見なくても不自由はしない、高い受信料をユニセフに支援金として使う方が、役に立つ。ー支援者たちー
受信契約しない人には、配信なんかしなくても良いのでは。
19.
時代モノは漫画でもドラマでもそん時見た主人公の顔とイメージが焼き付くもんな。戦国時代となると肖像画しか服装の色や形はイメージ出来んし。初めて明智光秀像をここで見た人はこの極彩色が明智光秀になるんだろう。
20.
まぁ今の時代だし、NHKは4〜8K広報の為に映像美を強調したい。
だが本来なら、窮乏した境遇らしい衣装こそ相応しい。
後の出世時に、華やかな衣装を着れば良いだけですね。

日本映画最高の作品と言われる七人の侍、農民や窮乏境遇の侍の衣装製作には時間と手間を掛けた。
新品を如何に『着古した風合い』にするかで。

(地面に埋めたり俳優に私生活でも着させたり。およそ一年掛けた)
馬も和鞍ですし、髷も短くしている。

それらが如何にリアリティを生んでいるかは、作品を見れば判る。
白黒作品ですが、鮮やかな風景が目に浮かぶのはこの為。

大河に求めるのは無理でしょうが、少しはリアリティを考えて欲しいモンです。

21.
まぁ、確かに平清盛とか龍馬伝の時にHDRカメラを使っていればどういう映像表現になるのかとも思うけど、カラーのトーンは韋駄天の明治の浅草六区辺りと色合いとか似てるから
今さらそこにクレームをつけるか?と、言う感じ

八重の桜とか女城主直虎みたいなスピード感の欠片もないような演出ではないから
今年も途中でリタイヤしなくて済みそう
昨日は本当に面白かった
40年前のこの時間猿だった人が医者になっていたのもよかった

22.
庶民の子供の顔が煤けた浅黒いのに着ているものが鮮やかでこざっぱりしてみんな洗い立ての様なのには、すごすごく違和感があった。
23.
衣装の彩りは作品の個性、作り手の考証次第。少し気になったのは、映像のカラーグレーディング。木々の緑や青空の彩度を持ち上げすぎて、気になるかなぁってところでした。

ここまでPOPにしたらHDRとか偽物っぽくなっちゃうかなっと。カラフルな雰囲気で観たい視聴者層にはウケそうだけどね。そのかわり荘厳な雰囲気は犠牲にしなくてはいけない。

24.
この時代にないとかあるとか、、、!
この時代に生きて、この時代のこと知ってるの?と思う!
25.
初回、好印象。
どこか黒澤映画を新しい技術で
新しい時代に合うように撮影した
ような印象がある。

派手な中にもどこか落ち着いていて
安心して観ていられます。
期待しています。

26.
糞NHKのものは
みないですしおすし
27.
織田信長しかり、今までドラマや映画でさまざまな役者が演じてきた
ので、イメージがあり~今回、演じる俳優が合わない云々というが~

あくまでイメージで、固定観念が植え付けられてるからとも言える。
西郷隆盛も、実際はあのような肖像画で描かれた人物ではないとも
言われてるしね…。

28.
目チカチカておまえ…チンピラか?
29.
まあ極端すぎるんだよな。大河なのに歌舞伎みたいになっちゃうの? いきなりウンザリしてきたな。役者もどこかのトレンディの使いまわしみたいなのが多くて魅力に欠ける。令和の時代の人は、ゲテモノ料理を無理やり食べさせられてお気の毒w テリーギリアムの「未来世紀ブラジル」の食事シーンみたいだな。(ってわかるかな?w
30.
ある程度史実に基づいて再現するのならありでしょう、韓流歴史ドラマみたいに願望だけでやってると大変

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