人気テレビアニメ『ポケットモンスター』に悪の組織“ロケット団”の一員として出演している声優・林原めぐみ(ムサシ役)、三木眞一郎(コジロウ役)、犬山イヌコ(ニャース役)。このほど、ポケモン映画第1作『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(1998年公開)を全編フル3DCG映像として新しく描いた最新22作目『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(公開中)に出演中の3人にインタビューを実施し、
「チームワークは意識していないですが、フォローし合う重要さを理解している」「ロケット団は悪役として見ていない」
「20年以上演じてきていますがモチベーションは高い。お約束シーンはありますが、演者側はマンネリ化していない」など、20年以上ロケット団を演じ続けた心境を語ってもらった。
■「受け手側のキャパシティーを作り手が勝手に決める」風潮に逆行…今作の意義
2017年公開の『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』を始めとしてポケモン映画は原点回帰の流れを取り入れているように思う。今作は第1作を再び描いたが演者側はどう感じているのか。
三木は「僕らロケット団の登場フレーズである『なんだかんだと聞かれたら~』を生み出した首藤剛志さん(2010年死去)が脚本で、オーキド博士役の石塚運昇さん(18年死去)の声も聴けるという、最初のメンバーが集結するので本当の原点回帰」、
犬山も「色んなことを思い出して…。今作はロケット団のビジュアルもフル3DCGによって再び描かれているので、原点回帰と言ってもストーリーを含めて進化していると思います」と感慨深い様子。
今作のテーマは、最強のポケモン・ミュウツーが心に抱える「葛藤」や自分を生み出した人類への「逆襲」。
その内容に三木は「ミュウツーが悪として大きく描かれているので、僕らロケット団の悪が霞んでしまっている部分はありますよね。
僕らは力強大悪には勝てないので…」と笑いながら、大人でも考えてしまう緊張感あふれる内容に、ロケット団の“ゆるい”存在が必要だと伝えた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000320-oric-ent
ネットの反応
愛すべき敵役という意味ではドロンボー一味など
タイムボカンの悪役トリオを彷彿とさせますよね。
ポケモンはあまり時代の変な価値観を取り込まないから安心できる。
特撮など、男子向けを歪めて母親向けにする見苦しい商売が増えているので、本当にありがたい。
ばいきんまんみたいな、味のある悪役は人気あるよね(^^)
ロケット団のコジロウを貝木泥舟にチェンジしたら
一気にパラダイムシフトするけどなw
ロケット団はトムとジェリーでいうところの、トムだと認識している。
タイムボカンシリーズの3悪と同じくおとぼけが多いので何となく憎めない悪役だと思う。タイムボカンシリーズもポケモンも主人公より悪役の方が好き。
子供の頃は知らなかったけど大人になって声優さんの事知るととてつもなく豪華なお三方だと改めて驚かされます。
ロケット団とばいきんまんは憎めない悪役らしさを感じない悪役だと個人的に思っていて似てるなあと思ってます。
山形のロケット団かと思いました。
浅草演芸場で見たよ~
あ、違うのか
そっち?
三木さんの声、男ですけどカッコ良いと思う。
昔はロケット団って華やかで悪の美しさを貫いた風で好きだった。CDも持ってた。
最近は観光地でセカセカ小銭稼ぎしたりお決まりのセリフもなくて昔と違うなぁと思ってた。でも3人の声優さんが変わらず頑張ってくれてることはすごく嬉しい。
一流の声優の方々なのにこの姿勢で継続して努力されているからこそ長期にわたって魅力的なコンテンツが成立しているのだと思います。悪役というにはあまりにも親しみやすい良い三人組ですしね。私のポケGOはロケット団コスです。
この御三方の掛け合いが好き!キャッチフレーズ?での登場や、キテルグマに連れてかれちゃう感じが、これまたいいんだ(^^) 安定のマンネリ感と、ゆるさが心地良い!それというもの、お3人さんの声があるからこそなんだと思います。
1番好きなEDは 前向きロケット団!
サトシ、ピカチュウ以上に
ニャースの方が信頼関係が生まれている
前者は所詮は
使役する側とされる側の信頼関係
後者は、同僚
ロケット団に限らず、ドロンボー一味、ばいきんまん、銭形警部ら、全力投球で主人公たちの前に立ちはだかる存在があってこその長寿番組だと思う
サトシとピカチュウとロケット団くらいが最初からいる感じ?
ポケモンが続編を作らずに終わるときの最終回はポケモンが人間に反乱を起こす内容でポケモンと人間が共存するという形を体現しているロケット団が非常に重要な役割を果たす予定だったという。内容的には難しそうだけど見てみたかったなぁ
日本三大悪役と言うと、「ドロンボー」「バイキンマン(とドキンちゃん)」そして「ロケット団」だなと思う。
ほんとこの3人は大好き。でも最近のポケモンは初代をマイナーチェンジしてきててなんか違和感、、、昔の画風の方が好きだなぁ。
たまにサトシや一般人を助ける回もあって親近感が湧くんだよね。映画ではいつも助けてくれるし。それぞれの過去を見ると根はいい人しかいない
首藤さんにもう一度、ポケモンを書いて欲しかったです。
初めて映画見て涙が出たのがこの作品。当時小学生でしたが、大人になった今は、また違う大人の目線で観れるのかなって思う。
確かに難しい内容だったけど、子供心に考えさせられる作品だったからこそ、人々の印象に残り、リメイクされるに至ったのかもしれません。
子供だって、少し難しい問題でも、自分なりに考える機会があることが大切なのかもしれません。
確かに「子供だから」と過度に遠慮してしまうのは良くないよな。実力のある人が本当に真剣に作ったなら、もしその時は伝わりきらなくても大人になった時に分かるはず。
ムサシの「色気」が、子供の頃から大好きです
ませたガキですいません……
当時はクローンも話題だったしな、羊のドリーなんて若い子知らんやろ。
CGになっても声優陣の安定感のおかげで首藤さんの作品として再現できてたと思う。お仕事お疲れ様でした。
ピカチュウがピカ一だった
愛が正義か
正義が悪か
ここ、好きなんだよなあ
声優だって安定した収入が欲しい!
だからレギュラー取りに必死!
ソーナンスの方が好き
猫役が犬山イヌコってなかなか面白いな。
ムサシの色気wwwwwww
さすが着眼点が