アメトーーク！　蛍原だけ撮り直し説をテレ朝に聞く→編集作業のスゴさを知った感じがします

「雨上がり決死隊」がＭＣを務めるテレビ朝日系バラエティー「アメトーーク！」（木曜、後１１・２０）が２７日、放送された。

大規模詐欺グループとの闇営業で宮迫博之（４９）ら芸人１３人が２４日に謹慎処分を受けてから初の放送。宮迫の場面をカットして再編集した上で放送しており、最後まで姿は映らなかった。

冒頭、この日のテーマ「ネタ書いてない芸人」が紹介された際、画面下に「この番組は５月３０日に収録されたものです」とテロップが表示された。

宮迫の場面をカットしたため、いつもは寄り添う形の相方の蛍原徹（５１）がトークを仕切り、進行しているように見える形に。

もともとトークに多く絡むタイプではないため、「○○はどう？」「○○はどうですか？」と短いフリのみで、蛍原が映る場面はほぼすべて単独でのアップ映像となった。

ネット上では宮迫抜きの放送について「宮迫が見事にカットされてる」「トークが成立している」「編集がすごすぎる」などと“神編集”が話題に。この日のテーマの評価も高かった。

一方で、蛍原の場面がタレントと絡むのではなく、スタジオのセットを背景にした「ワイプ」のようなアップ映像だけだったことから、

ネット上では「蛍ちゃんだけ撮り直した？！」などと、トークが上手く回るように編集するため、宮迫の部分をカットした後、蛍原の映像を撮り直したのでは？という声も上がったほどだ。

なお、テレビ朝日広報は“蛍原撮り直し説”について、デイリースポーツの取材に「制作過程のことにはお答えしておりません」と返答した。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000150-dal-ent

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