2010年バンクーバー五輪への出国時に“腰パン騒動”で話題になった元スノーボード日本代表の國母和宏氏(30)が16日放送のTBS系「消えた天才 5大レジェンドが勝てなかった天才大追跡!3時間SP」(後6時)にVTR出演した。
現在國母氏は結婚7年目の妻・智恵さん(32)と2人の子供の良き父親として、北海道で生活。そのイクメンパパぶりに、近所で評判になっている。
そんな國母氏は、子供たちへの愛の証として、子供たちの名前と赤ちゃん時の足跡を右腕にタトゥーとして刻んでいる。
密着取材では、平日にもかかわらず1日中自宅で生活し、子供たちとも遊んでいたが、その理由は1年間で2~3か月しか家にいられないからだという。
國母氏は「バックカントリー」という手つかずの雪山を滑り映像を収録する仕事を海外でしておりスポンサー契約10社以上、2016年には日本人初、
トランスワールド・スノーボード誌主催の「RIDERS POLL 18」において、「メンズ・ビデオ・パート・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀ビデオパート賞)」を受賞した。同賞は「スノボ界のアカデミー賞」といわれている。
年収をスタッフに聞かれると「億(円)はいかない」と謙遜するも、相当の収入があるのではと番組で推測された。
しかし、バックカントリーでの収録は危険が伴うもので、雪崩より速いスピードで1キロの距離の断崖を滑り降りることも。滑り降りる前は、子供たちのタトゥーのある右腕に「見守っててね。愛してる」と祈りを込めてから挑むのだとか。
なぜその仕事をしているのかについては「カッコよさ。それを求めてきた人生だから、死んじゃうから辞めようとかいうのはない」と國母氏は言い切った。
最後に、番組スタッフから“腰パン騒動”について聞かれた國母氏は「全く後悔していない。自分のスタイルを崩してまで大事なことは崩せなかった。
空港でピシっとしてみんなで会見することは出来なかった」と話したが、迷惑をかけた人たちには自ら謝辞したことも明かした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000140-sph-ent
ネットの反応
イクメンパパって、そういうことではないと思うよ。言葉を返せば一年のうちほとんどは子供の世話をまったくしないのだしね。
一日中家にいられる日が年に2ヶ月間もあるというだけのこと。
忙しい都会のサラリーマンは始発で出勤し終電すら間に合わずタクシーで帰宅することも珍しくない。そういう夫に妻が「育児を手伝え!」と命令する。
イクメンは暇でなければできない。
こういう人を受け入れる度量が日本には必要ですよね。関係者への謝罪もし、信頼を得て、愛されるながら生き抜いているところからも、彼がスタイルを貫くことはワガママとは違うことがわかる。
どんなバッシングの中でも自分のポリシーを貫き通す意思の強さに敬意を持ちたいものです。
礼節は大切だけれど、なんでも型にはめて、こうするべき、これが正しい、ときめつけてしまうと、才能を萎縮させてしまうことも。。
日本の歴史においても、破天荒と言われるほど意思の強い者が歴史をつくってきたはずです。
あの当時スノーボードでメダルを取れる可能性があったのはカズ以外いなかったのは明白。
大事な試合前に謝罪させるなんて絶対間違い。
私達は選手にオリンピックに行かせてるわけじゃなく。行ってもらっているという事を自覚しなければいけない。
億いかないくらい…
1円~99999999円の間だから、想像つかん
この方は好きになれません!そもそもなんでタトゥー?気持ち悪いだけ!
タトゥは子が生まれてから入れましたね、残念ながら本質的には変わっていないと思う。話題にも出ず目の届かない外国で一億も稼ぐのは信じがたい。人に迷惑掛けず生きていくのが精一杯クラスだと思う。
あの時叩かれてる意味がわからんかった
>迷惑をかけた人たちには自ら謝辞した
謝罪じゃなく、謝辞なんだ?。
感謝されても困るだろうね、バカにしてるのかね。
何故かってのが分かってないんだよな。君の見た目はどうでも良いの。 自分の人生なんだし、今の方が生き生きしてるならそれで良し。
コメント見てると税金ガーって言ってる人がいるんだけど
オリンピック選手に対して税金ガー税金ガーって言うなら
オリンピック費用・税金6286億円を水増しした森喜朗に文句言えば?
桁外れの莫大な税金を無駄遣いする連中にはだんまりで
選手には税金ガーってピリピリしててアホかと思う
消えた天才、というドラマの
ど真ん中にいる印象、話題も当時はすごかった!
腰パンだけは今も昔もカッコ悪いと思う。
スタイル貫くならみんながピシッとするであろうオリンピックは辞退すべきだったね。
後悔が必要な時もあると思います。
自分のスタイル、信念を曲げてオリンピックに出場する必要はなかったよ。
結果も伴わないのに。
結局 ダッサいやつだったね
俺のスタイルがそれを許せなかった。
出場するけど、俺は俺の金で行く。俺の名誉の為の戦いに税金で行く気はない。税金で行くならオリンピックには出ない。
↑
かっこいい。ただ、貴方、税金で行ってますから!そこ勘違いしないで下さい!
そんな判断はスノーボーダーにはできない。
彼を知ってるならなおさらで協会がすべて悪い。
スノーボードは競技ではなくてカルチャー。私はそう思っている。
國保選手としては、社会的に認められないのは仕方ないと思っている。
しかし、スノーボーダー、世界のカズとして、あの姿はとてもかっこよく見えた。
恐らく、大多数の方が理解できないと思います。
それがカルチャーなのです。分からなくていいので放っておいて欲しいです。
私はずっと応援しております。
YoYo言ってろYo~
こいつがコケて顔面から落下したときは思わずガッツポーズした。
オシャレと身だしなみの区別が出来てなかったと思います。あのような格好は、プライベートでするものです。集団行動の協調性、国の代表としての気持ちが無かったのかなと。自由奔放は、自己責任も含めてです。ありのままの行動は、単なるワガママで、大きな子どもです。
そのだらしない格好も結局同類の右へ倣えという事に気付いてない
じゃあ、オリンピック参加すんなよ。
その時点でスタイル崩してんじゃん。
でもまああの騒動なかったらここまで知名度なかったよね
家族を大切にしてね。
ただ、あなたのは個性とは言いません。普段はそれでいいと思いますが社会・チームの中においてはダメなんです。奥さんとか周りの人は言えないのかな。
一流企業なら、コピペみたいな記事を載せるな
単に「クズ」です。
そんなに大事なら、今も腰パンしてるんだよね?
あのときは、みんな叩きすぎ。
犯罪者を叩くのとは違う。
自分の資金力を使い転戦するのなら自己のスタイル貫けば良いが、税金使うならルール、仕来たり、常識をわきまえないと。公私混同だから叩かれる。
学校の校則じゃあるまいし、見てくれの格好なんてどうでも良い