＜本田翼＞「東野圭吾手紙」で初の母親役→思い出しただけで泣ける物語。

人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演するスペシャルドラマ「ドラマスペシャル『東野圭吾手紙』」（テレビ東京ほか、12月19日午後9時放送）に、本田翼さんと佐藤隆太さんが出演することが20日、分かった。

本田さんは、犯罪者の弟として周囲の差別や偏見に苦しむ武島直貴（亀梨さん）を支え、後に妻になるヒロイン・白石由実子、佐藤さんは獄中から直貴に手紙を書き続ける兄・武島剛志を演じる。本田さんは初の母親役に挑戦する。

「手紙」は、直木賞作家・東野圭吾さんの小説が原作。累計発行部数240万部を突破した人気小説で、映画化、舞台化もされている。直貴の兄・剛志は4年前、直貴を大学に入れてやりたい一心で、盗みに入った家で思いもかけず人を殺してしまう。強盗殺人の罪で逮捕された剛志は、懲役20年の判決を受ける。

それ以来、剛志は獄中から月に1度、直貴に手紙を送り続ける。働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄に手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。

SNS社会の現代、「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、直貴は進学、恋愛、就職など、人生の幸福すべてをつかめずにいた。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる……という展開。

本田さんは母親役が一番の悩みどころだったといい、「娘がケガをするシーンでは、6歳くらいの子どもの母親はどう対応するんだろう、もっと焦ったりするのかなと自分なりに考えて演じたのですが、本当に難しかったですね、想像するしかなかったので」と明かしている。

また、佐藤さんは、ドラマ出演について「物語の重要なポイントになる大変難しい役どころだったので、本音を言うと少しひるみましたね、自分に務まるのだろうかと。でもキーになる役を演じられるのは役者としてはうれしいことなので、ありがたく参加させていただきました」とコメントしている。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000024-mantan-ent

ネットの反応

1.
東野さんの作品の中でもかなり好きな作品
映画や小説を読んでない人にも是非観て欲しい

2.
配役とか以前に、既に映像化されたものがあるのに何故作るんだろう？
スペシャルだから「今回は連続ドラマなので映画の際は省略した部分も詳しくやる」訳でもなさそうだし、「時代設定を現代に置き換えて」というほど古い時代の話でもない。「映画版から長い年月を経たから新たな世代に伝えたい」というほど映画版は前じゃない。
とにかく以前の映画版とは何らか違うアプローチをしたいという意欲が感じられない。

3.
どうやらロングは似合わないようですね。

4.
亀梨は陰のある役がうまそうだし、佐藤隆太も頼りない兄ちゃん役が合うと思う。
しかし本田翼の母親役は…事務所的に新境地を開拓させたくて強引にねじこんだのか？

5.
映画の沢尻エリカの演技は良かった。
山田孝之が刑務所慰問で漫才した時の玉山鉄二が泣くシーンも良かった。絶対比較されるな。

6.
東野圭吾の作品が好きで特に手紙のラストは泣いたなぁ…映画も小説とは内容が変わったけどそれでも泣いた。あれは役者のハマり具合いと演技力があったからだと思うのにドラマらこの配役…笑
さまよう刃みたいな残念な事にならないといいけど…多分観ないと思います笑

7.
なんか大丈夫？これ…亀梨佐藤隆太本田翼？演技下手な人ばかりでとても観る気になれないわ

8.
思い出しただけで泣ける物語。

9.
シリアスな内容に本田翼の演技はついていけるのか？
演技力のある方でやってほしいドラマです。

10.
映画版『手紙』がとても良かったので、このドラマも期待します！

11.
昔のイメージが強いから厳しいかもね

12.
おお、こないだ読んだばっかりなんだよ。
鉛のように重苦しい話で没入してすごく気持ちが沈んだけど、考えさせられる話だった。
ドラマとしてみるとどんな感じになるかなあ。

13.
前から思っていたけどこの方は目の雰囲気などいい闇を持っている感じがする。可愛いらしい表情は捨てて、悲壮感や狂気の役などの方が合っているかも。

14.
ラインモバイルのＣＭが
私の中で
今年で一番っ！( ＾∀＾)
まぁ記事には関係ないがなっ！。(。>д<)