『ワイドナショー』、『とくダネ!』(ともにフジテレビ系)など、気がつけばコメンテーターとしてさまざまな情報番組に出演している社会学者・古市憲寿(ふるいち・のりとし)氏(33歳)。番組に出演するたびに失言&暴言を連発し、中高年からすれば“生意気な炎上コメンテーター”としての立ち位置も定着しつつあるが、
『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では密着取材が組まれ、佐藤健、小泉進次郎、田原総一朗といった幅広すぎる交友関係や、嫌いな人には「誠意を持ちすぎないのが大事」などの持論が紹介され話題になった。古市氏の“炎上”が重宝される理由について探ってみた。
■徹底的に空気を読まないことで勝ち得た、確固たる地位
古市の“炎上履歴”を振り返れば、全米オープンテニスで優勝した大坂なおみ選手がアリーナ立川立飛で行なわれた大会に出場すると、さっそく『とくダネ!』で「なんで立川“なんか”で(試合を)やらないといけないんですか?」と発言、
「立川をバカにしないでください」、「非常に不適切な発言ではないですかね」と炎上。同番組のMC小倉智昭も古市との関係は良好のようで、ときに茶目っ気を含んだ掛け合いを見せているが、
「打ち合わせのときに『これはあんまり言えないけど』って言うと、必ず本番でぶっ込んでくる。『何考えてんの?』っていうくらい。ちょっと最近いい気になりすぎてる」とラジオ番組でぼやいていた。
また、古市が準レギュラーともいえるほどに出演する『ワイドナショー』では、『M‐1グランプリ』の審査員である松本人志を前に「M‐1が悪いんじゃなくて“M‐1が好きな人”が苦手」とも言い放っている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00000308-oric-ent
みんなのコメント
この方が出ると、いいぞいいぞもっと言え言え!と思ってしまう。この方好きだな。