タレント、明石家さんま(63)が15日スタートのTBS系「1番だけが知っている」(月曜後10・0、初回と同22日は後9・0)に出演。
60分間のインタビューの中でタレント、ビートたけし(71)に引退勧告していたことを明かした。
たけしは過去、特番として放送された同番組に出演した際に「同業者の中で唯一負けたと思ったのは誰?」との問いに
「明石家さんまがテレビの時代では一番すごかったというかショックだったね。こんなのいるんだって思った」と語っていた。
たけしが語るVTRを見つめていたさんまは「たけしさんにこうして言っていただけるだけで、俺の芸能生活成立かって思うくらいすごいコメント」と感激。
インタビュアーから同じ問いを投げかけられると「たけしさんは後ろを振り返りながら『お前が1番だよ』って言ってるだけのことだと思う。まだ、お笑い芸人のたけしさんの顔は見たことがない。背中を見続けてきょうも来てる」と返した。
お互いを天才と認め合い、日本のテレビ界をけん引してきた2人だが、だからこそさんまは「これだけ2人が長いことテレビに出るってテレビ的におかしなこと」と感じていたといい
「僕ら2人が辞めたほうがテレビ界のためにはそうじゃないかってたけしさんに言ったことがある」と告白。「上が抜けなだめですから」と引退勧告したさんまに対してたけしから返ってきた答えは「やなこったい」だったという。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000550-sanspo-ent
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