元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が13日、パネリストとして出演したカンテレ「胸いっぱいサミット!」で、来年の参院選へ向けて「僕の今年の計画」とし「原監督を来年の参院選に推挙する」と、青山学院大陸上競技部・原晋監督の政治家転身を後押しすると宣言した。同大学を駅伝強豪校に育て上げた手腕を評価。その上で「青学大が来年の箱根駅伝で勝ったら(原監督は)もうやることはない。広島出身ですから、岸田派で参院選。原監督は、自分でもやる気満々です」と力説した。
パネリストの遙洋子らからは「無責任な(見解)」「本人から聞いたわけじゃないでしょう」と非難されたが、
東国原は「僕が宮崎県知事をしていたから、原監督は『僕、市長くらいになれますかね?』とか、雑談でしている。ものすごく政治に興味を持っている」とまくしたてた。
遙は「『市長ぐらいなれますか?』とかは、東国原さんが宮崎県知事をしていたことへの社交辞令。なんで分からないの?。真に受けすぎ!」と否定。
しかし東国原は「自民党さんの委員会に呼ばれて講演しています。自民党はだいたい、それであたりをつける」と根拠らしいことを挙げた。
また、自身の出馬に関しては「2万%ない」と首を横に振った。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000050-dal-ent
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