女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は21日、第149話が放送される。
ようやく完成した「そよ風ファン」が開発データごと盗まれてしまう。律(佐藤健)から報告を受けた鈴愛(永野)は、自分が開発したと息子にウソをついていた津曲(有田哲平)の仕業だと直感。
その頃、津曲はそよ風ファンを自分が開発したものとして売り込むため、大手電機メーカーの応接室にいた。津曲が緊張しながら担当者を待っていると、携帯電話に意外な人物から着信がある。動揺しつつも電話を取った津曲は…。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」
やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。
岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】北川氏と、NHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)のMCを務め“朝ドラ受け”が好評を博しているお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(48)の対談が実現。その模様が21日の「あさイチ」で放送される。
北川氏が「華丸に会いたい」と今月中旬に収録。2人は「夏虫駅のプロポーズ」について激論。さらに、北川氏が朝ドラ受けに“対抗”する“秘策”を練っていたことも判明。ファン必見のトークになっている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00000083-spnannex-ent
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