8月27日にブログで歯科医師との交際を明かした小倉優子(34)が9月2日の「サンデー・ジャポン」にVTR出演し、再婚の可能性について「そういうことを前提にお付き合いを始めた」と明かした。
奇妙なのは週刊誌が同じタイミングで似たような“スクープ”を掲載したことだ。週刊誌は小倉と目線入りの男性、2人の子供が納まった写真を使用していた。
スポーツ紙もこのニュースを大々的に報じたが、男性の風貌を〈フットボールアワーの岩尾望に似ている〉と解説したくらいで、内容的には薄かった。
「実は小倉の熱愛報道は自作自演の可能性があるのです」
と、ため息交じりに話すのは、自らもスクープ扱いで熱愛記事を報じたスポーツ紙記者のひとり。
「小倉は親しい編集者を通じて、週刊誌に歯科医師男性との熱愛スクープを提案したといいます。家族でスーパーに買い物に出かけたり夕食を食べるカットを申し出たのも小倉本人だそうです」
この話が本当だとしたら、なぜプライベートをそこまで公表する必要があったのか。
「実は小倉の交際を知った事務所サイドが、スポーツ紙にリークしようとしたのですが、その方針に不満を抱いた小倉が、先手を打って雑誌にリークしたそうです。
行動からは“事務所の言いなりにはならない”という信念めいたものを感じます」(別のスポーツ紙記者)
小倉は8年前には契約解除をめぐり前所属事務所と1年間にわたる係争を経て、勝訴した。現事務所へ移籍し、
前夫のカリスマ美容師と挙式したのはその直後のこと。昨年3月に離婚すると、毎月80万円の慰謝料と5000万円の別荘を手にした。
その後はママタレとしても大成功。現在の小倉の住まいは都心の超一等地にある超高級賃貸マンションだ。これ以上、何を望むというのだろう。
「小倉は不思議ちゃんのふりをしていますが、とても賢い。マスコミのこともファン心理もよくわかっていて、自己プロデュース能力にもたけています。
ネガティブな報道が出ないように、自ら画策した可能性はあるでしょう。再婚を視野に入れた真剣交際ならイメージダウンにはならないし、歯科医師と実際に再婚すれば、一度失った“セレブママタレント”の座を取り戻すこともできますからね」(芸能ジャーナリスト・佐々木博之氏)
アカデミー賞にバラエティータレント枠があったとしたら、小倉優子が受賞するに違いない。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00000005-nkgendai-ent
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