2日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜・後7時)で、リング上の事故で頸髄完全損傷を負い入院しているプロレス界の帝王・高山善廣(51)のリハビリ生活に密着した。ケガをしてから約1年ぶりのテレビ出演に高山は「ドキドキしてる。久々のカメラだから。しかもカメラマンが美人だから余計」と笑顔をのぞかせた。
高山は、昨年5月4日のDDT大阪・豊中大会で前方回転エビ固めを仕掛けようとして頭からマットに落下。首から下が動かない頸髄完全損傷と診断。事故から4日後に手術を行うも、その6日後には一時心配停止になり生死をさまよった。
現在は、首から上しかなかった感覚が、肩まで戻ってきたと話す高山は「ちゃんと自分の足で降りたい。最後にリングを降りたのは、運ばれて降りたので、最後のリングはちゃんと自分の足で降りたいです」と悔いを打ち明ける一方、
「リングにもう一回、戦えるかどうかは分からないですけど、自分の足でリングに立ちたいと本当に思ってます」と再び自分の足でリングに立つことを約束した。
また、MCの浜田雅功(55)は高山に「スタジオで待ってるぞ。早く来い。ここへ」と熱いメッセージを送った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00000201-sph-ent
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