ジャニーズWESTの小瀧望(22)が、嵐の相葉雅紀(35)主演のテレビ朝日系連ドラ「僕とシッポと神楽坂」(10月スタート。金曜、後11・15)にレギュラー出演することが1日、分かった。イベントやCMでの共演はあるが、ドラマでの共演は初めて。小瀧は同局のドラマ初出演で、獣医大の学生役。また、父が水谷豊(66)、母が伊藤蘭(63)の女優・趣里(27)が、猪突猛進の芸者役で出演することも決まった。
注目の若手俳優2人が、相葉の癒やし系人間ドラマを盛り上げる。
ドラマは、東京・神楽坂で開業する若き獣医師・高円寺達也(通称・コオ先生=相葉)の活躍を描き、小瀧はやる気が前面に出過ぎて人の話を遮りがちな獣医大生・堀川広樹役を演じる。
相葉とは2016年の「嵐のワクワク学校」や、同年放送のCMで共演しているが、演技で相まみえるのは初めて。
「『コオ先生だったら自分のペットを預けたいな』という気持ちになる。コオ先生という役はまさに相葉くんにぴったり」と共演を喜ぶ小瀧は、自身の見どころを「僕の手術着姿。やる気だけはあるシャワーキャップ男が混ざっています」とアピールした。
趣里は、同局系「トットちゃん!」やTBS系「ブラックペアン」など人気ドラマへの出演が続く女優。相葉、小瀧ともに初共演となる。コオ先生に思いを寄せる神楽坂の芸者・すず芽を演じ、動物病院に現れた看護師・トキワ(広末涼子)をライバル視する。
役作りのために三味線と日本舞踊の稽古を積んでいるが、恋にいちずでパワフルな役とあって、「こんなに大きな声を出したのは初めてだというくらい、テンション高く演じています」と新たな一面も披露する。
主演の相葉は、趣里を「すごく線が細いのに力強くて迫力がある」と絶賛。小瀧とのドラマ共演も「また新鮮。フラットな気持ちで共演できています」と楽しんでいる様子だった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00000004-dal-ent
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