タレントのりゅうちぇる(22)が21日、自身のインスタグラムを更新。19日に両腕のタトゥーが本物であることを明かしたことで批判が殺到し「こんなに偏見のある社会どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」と思いをつづった。りゅうちぇるは19日に「TETSUKOとLINKだよん」と妻子の名前をデザインしたタトゥーを公開。これに批判が殺到したことに「まず、今まで応援してくれていた方が、
冷たいコメントだけを残し、ぼくのことを一瞬で嫌いになるのが本当ならおどろきです」と心境をつづり、「それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました」と驚いた。
「こんなに偏見のある社会どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」とし、「結婚して、子供がいつかできたら、家族の名前を身体に刻もう。
と結婚する前、3年前から決めてました。その3年でたくさん考えて、それなりの覚悟で入れました」とタトゥーを入れた理由を明かした。
「僕のお父さんも、僕が生まれたとき 背中に龍 (ドラゴンの絵) を入れました。僕は一度も嫌な思いをしたことがないし嬉しかったです。不自由をしたこともないし、ママからも パパからも たくさんの愛をもらい、育ててくれました。
だから、僕自身、偏見もなにもありませんでした。それも大きいかもしれません」とつづり、「この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。
なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました。隠すつもりもありません。でも意地でも出したいわけでもありません。自然に生きていきたいです。偏見が無くなりますように」と熱い思いを投稿した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000073-spnannex-ent
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