ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作社長(42)とのラブラブ投稿が炎上し、7月24日までに自身のインスタグラムからほぼすべての投稿を削除した剛力彩芽(25)。
前澤社長に対して「自分のものだよってアピールしたいのは分かりますが、やめた方がいい」(大沢あかね)という批判の声が上がる一方、剛力についても「ファンのことを第一に考えた方がいい」(ナインティナインの岡村隆史)との指摘があった。
剛力もこうした芸能界の先輩たちの助言に一度は耳を傾けたかにみえたが、さらに自分を追い込むような投稿をして窮地に立たされている。7月29日に船上で昼寝をする前澤氏の写真を公開。
「飾らない自分を見せられる場所は大切。たまにはゆっくり休んでね」などとつづったところ、剛力のインスタには「こんな写真見たくない」「一度削除したのにまた同じことをするの?」という意見が寄せられている。
もっとも、前澤氏はさておき、剛力に世間は同情的だ。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が言う。
「剛力が舞い上がってしまっているのは確かでしょうが、彼女はまだ25歳です。問題を根深くしているのは、たしなめる立場にある前澤氏が剛力以上に浮かれてしまっていることでしょう。
大沢あかねや岡村隆史ら芸能界の先輩が“苦言”を呈しているのは、彼女のことを心から心配しているためです。やっかみや意地悪ではないはずです」
前澤氏しか見えてない今の剛力には、どんな親身なアドバイスも耳に届かないようだ。ただ、「きっと、あの人の助言なら剛力も耳を傾けるはず」と関係者の間で言われているのが、バナナマンの日村勇紀。
バナナマンは「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系)で2012年10月から剛力と共演しており、とくに日村は、公私共に剛力と親しくしている。
「結婚前に日村が妻の神田愛花と同棲していたマンションに、剛力がスーパーで買い込んだ大きな袋を抱えて訪ねてくる姿を何度か見かけました。日村は剛力のことをかわいがっていたし、剛力も良き理解者として日村を慕っていました。
神田がそれを許していたのは、恋愛感情や打算、損得が絡んでいなかったためでしょう。剛力も日村のアドバイスなら素直に聞くと思います」(ベテラン芸能ライター)
これまで、日村は今回の件に関してSNSなどで一切発言していない。タイミングを計って直接、剛力に何か助言してあげるつもりかもしれない。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000008-nkgendai-ent
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