野球評論家・張本勲氏(78)が29日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演し、第100回全国高校野球選手権記念石川大会の決勝戦で星稜が22―0で金沢学院を破った試合を「めちゃくちゃだね。ラグビーのゲームじゃないんだよ」と苦言を呈した。
敗れた金沢学院を張本氏は「ここまで上がってきたチームだからそんなに弱いチームじゃない」とした上で、「球場がちょっと狭い」と指摘した。
星稜は主将の5番・竹谷理央右翼手(3年)が4本塁打、4番・南保(なんぼ)良太郎三塁手(3年)が3本塁打と計7本塁打。そのうち3度が連弾で、南保は今大会5本塁打の大暴れ。星稜OBで巨人、
ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(44)が持つ石川大会個人通算本塁打記録4本を塗り替えた。また、侍ジャパン高校代表候補の147キロ右腕・奥川恭伸(2年)が3安打完封。全5試合無失点の“完全V”で春夏連続の甲子園切符をつかんだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000100-sph-ent
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