中村獅童、麻耶をアドリブ祝福→海老蔵が麻耶のこと語らない不自然さ。

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が２８日、東京・歌舞伎座で開催中の「七月大歌舞伎」（２９日まで）公演中に４歳年下の一般男性と結婚したフリーアナウンサーの小林麻耶（３９）の結婚を祝福。

同演目に出演していた麻耶の義弟・市川海老蔵（４０）が苦笑いを浮かべ、会場が沸く一幕があった。

関係者によると、獅童が口火を切ったのは、昼の部「三國無雙瓢箪久（さんごくむそうひさごのめでたや）」。宙乗りなどが盛り込まれ、初心者でも楽しめる古典作だ。その序幕、第三場で猿回しに扮（ふん）した獅童が唐突に「麻耶ちゃん、結婚おめでとう。

よー、よー成田屋」と、羽柴秀吉役を演じた海老蔵に予定外のセリフを投げかけた。面を食らった海老蔵は苦笑い。会場は爆笑に包まれた。後半には、海老蔵が獅童に「これで満足か？」と逆襲。思わぬアドリブ合戦に会場は大いに盛り上がった。

獅童はさらに“暴走”。脳出血のため療養中だった中村福助（５７）が、今年９月「秀山祭」で復帰することを受け、長男の中村児太郎（２４）に舞台上から「復帰公演、おめでとうございます」と声をかけた。海老蔵は終演後、報道陣の問い掛けに答えず、帰途についた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000273-sph-ent

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