ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(45)が、公共交通機関における過剰なサービスなどへの嫌悪感をあらわにし、廃止を訴えた。
堀江氏は27日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。新幹線で座席を倒す際に声をかけてくる乗客に対し
「ウゼェ。勝手に倒せや。そうやって何でもかんでも保険かけようとすんなボケ」と自身のツイッターで非難し、賛否を呼んだ騒ぎを振り返った。
共演者からは「言い方がひどすぎる」とたしなめられたが、堀江氏は「これくらい言わないと全然、話題にならない。
だって目的意識は、とにかく新幹線で席を倒す時に声かけをするという謎のマナーが広がっていることに杞憂しているので、それをやめたい」と問題提起した理由を説明した。
また堀江氏は「新幹線に限らず、こういうのはほかにもあるんですよ」と切り出し、「例えば日本のエアラインCAの『雑誌はいりませんか』『新聞はいかがですか』とか……」とキャビンアテンダントによる声掛けは過剰なサービスだとし、嫌悪感をあらわに。
タクシーでも運転手から自己紹介されたり、走行ルートを確認されることをあげ、「六本木から西麻布に行くのにルートなんか1つしかねえだろ!」とツッコミを入れた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00282177-nksports-ent
みんなのコメント
常日頃タクシーを目の敵にしている堀江貴文氏
>「タクシーでルート聞く馬鹿なんなん? プロなんやから己で考えて行けや」
>「六本木から西麻布に行くのにルートなんか1つしかねえだろ!」
ルート確認は、どんなに簡単な道でも必ずしなくてはいけないことになっています
コンビニでアルコール類を買うとき明らかな老人でもボタンを押していただく事になっている年齢確認と同じようなものです
これを怠ってトラブルになるケースは非常に多いです
例えば、「けいしちょう」と言われて錦糸町に行ってしまった
このような聞き間違えはルート確認していれば防げます
最短で走ったとしても、工事渋滞で大変な時間がかかってしまった、など、このようなケースもトラブルになります
タクシーは立場が弱いのを皆さんよくわかっているようで、何かちょっとしたことがあるとこうして文句言われる事が多いのです