“炎上クイーン”上西小百合氏が消沈の阪神に愛の檄白→35か･･･微妙だな。水着よりも･･･が見たい。

議員時代に国会欠席騒動やサッカー・浦和レッズへのツイート問題で“炎上クイーン”の名をほしいままにした前衆議院議員の上西小百合氏（３５）が、金本阪神を一喝した。チームは後半戦開幕カードの巨人戦（甲子園）に３連敗を喫するなど、だらしない限り。

これには虎党を公言する上西もご機嫌ナナメで、問題点を指摘したかと思えば、巻き返しの景気づけにと自らの始球式登板を要求し、さらには仰天Ｖ公約まで…。“浪速のエリカ様”はご乱心だ。

――阪神のここまでの戦いぶりの印象は

上西：広島が飛び抜けて強いけど、他のチームが一進一退でダンゴでしょ。カープ以外の全部のチームにまとまりがないのかな、というふうに見てます。阪神は防御率はリーグ１位でも打率は最下位ですからねえ…。

――投手陣は頑張っている

上西：でも先発が交代したらすぐ失点するケースが多い。しかも試合を決定づけるえげつない失点ばかりで…。金本監督には選手起用を考え直してほしい。交代した途端に「あ～あ」となってしまうので。先発陣もメッセンジャー以外は不安はありますね。

――復活しつつある藤浪については

上西：まだ思い切りが足りていない。メンタル部分がもうちょっと強くならないといけないと思います。四球を気にせず、思い切って腕を振ってほしい。才能ある選手なので期待してます。

――新助っ人のナバーロも巻き返しのキーマンでは

上西：選球眼もあるし、いい中距離ヒッターだと思う。慣れてきたら打ってくれると思っています。

――金本監督の選手起用については

上西：糸井さん、福留さんは頑張っていると思うけど、もっと鳥谷さん、西岡さんを使ってほしい。ベテラン陣で調子が上がってくる雰囲気はあると思うし、藤川さんだって復活しています。ベテランをどこで使っていくかをもっと考えてほしいですね。

あとベンチが暗い。勝てていないこともあるけど、覇気が足りない。そういうのもベンチワークがうまくいかないことに結びついているのかな、と思います。

――後半戦で巻き返さないといけない

上西：ベテランの鳥谷さん、西岡さんを起用しながら糸原選手、陽川選手たちで引っ張ってほしい。終盤で大変な時期になってくるとベテランの力は必要でしょ。

ＣＳ進出よりもセ・リーグで優勝してもらいたい。私はアンチ巨人でもないし、伝統の一戦に勝ち越すことよりも今はカープに勝たないとダメ。まだ３勝しかできていない。

――金本監督を励ましに行かない？

上西：以前、議員やっているとき、私がツイッターで「甲子園に見に行きます」って書いたんです。それを記者が聞いたら金本さん「上西さんの質問には答えません」って言ってたらしいんです（笑い）。

ちょうど浦和レッズの騒動のあとやったんで、火の粉が飛んでややこしいと思ったんじゃないですかね。私、タイガース好きなのに…。

――球場での試合観戦は

上西：甲子園とか東京ドームに去年はたくさん行きましたけど、今年はまだ行けていません。みなさんが思うほど「帰れ」みたいな雰囲気にはなりませんよ（笑い）。

周りの人と写真も撮りますし、私が行くと勝率いいんです。どうせ負けるやろと思って行っても勝つんですよ。

――阪神のためにできることは

上西：始球式に呼んでくれないかな。松井一郎大阪府知事がよくオリックス戦でやってますけど、絵づらがよくない。かわいくもないし、かっこよくもない。あんまり華がないでしょ。私じゃアカンかって。まだ始球式はやったことないんですよ。

私を呼ぶってリスクありますからねえ。私、議員時代から比べて１０キロ痩せたから動くの自信あります。食事を調整しながら痩せました。

勝率もいいので景気づけにやらせてほしいです！　思いのほか、ブーイングは飛ばないと思いますから安心して使ってください。私が行ったら緊張感が出て選手もピリッとすると思う（笑い）。

――やはり甲子園のマウンドは憧れる

上西：球場自体は日本で一番。東京ドームよりも雰囲気が好き。

――もし逆転優勝したら本紙に何か公約を

上西：痩せたし、水着になりましょうか！　でも誰が見てくれるんですかね。３５ですよ。

――マニアが喜ぶかも

上西：なんですか、それ！　セクシー系の撮影は今まで断ってきたんですけど…。

――では東スポ特写でお願いします。虎柄水着で！

上西：もう何でもいいですよ（笑い）。写真、きれいに修整してくださいね。

☆うえにし・さゆり　１９８３年４月３０日、大阪府羽曳野市出身。神戸女学院大学卒業後、損保会社などを経て、維新政治塾塾生となり、２０１２年の衆院選で大阪７区から出馬。次点となり、比例代表で復活当選した。１４年の衆院選でも比例で復活当選を果たし、２期目を務めた。任期中は総務委員会、消費者問題に関する特別委員会などに所属。

日本維新の会では女性局事務局長、党道州制社会部会委員などを務めた。一方で歯に衣着せない言動と負けん気の強さで“浪速のエリカ様”と呼ばれ、衆院本会議欠席騒動やサッカー・浦和レッズへの厳しいツイートで世間の猛バッシングを浴びるなど“炎上クイーン”でもあった。

１７年９月に次期衆院選の不出馬を表明。現在はタレント活動をしながら国政の動向を見守っている。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000005-tospoweb-ent

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